今年の「自分」漢字、を考えてみる
今日、12月12日は「漢字の日」。
そして明日、13日に2021年の今年の漢字が発表される。
オリンピック関連になりそうかな、と勝手に予想。
で、世間、世の中、日本とは関係なく、
自分自身の「今年の漢字〜俺バージョン」を考えてみる。
何気に毎年やってて、自分行事のなかでも楽しみの一つw
「今年買ってよかったもの」のノリで、
みなさんもぜひ考えてみてください。
2021年の自分トピックス
✅ 仮想通貨、投資など「お金をつくる」とは? 気にする機会が増えた。
✅ 仕事上インスタを使うようになって、本格的に「SNS」とは? を勉強する時間が多かった。
✅ iPadを買い、iPhoneを新調し、脱アナログ、「上手なデジタル活用」とは? を意識した。
✅ 「地方都市で生活する」とは? をずっと考えてた1年だった。
僕の生活の中での大きな出来事、それに伴う変化はこの4つ。
これらが僕に与えた変化量はどれもほぼ同じ。
でも、40代も中盤になると「(これからの)生活」というものが、
すべてにおいてのベース、基礎となる。
「この先、どういう生活を送っていきたいのか?」という理想や希望があって、
その次にお金のことや暮らし方を考えている。
noteのテーマも「地方都市で生活する」とは? にしているのは、そういう意識があったのだろう。
なにか書いていれば、なにか見つかるかもしれない、と。
「人生の折りかえし点」を大きく過ぎて
村上春樹氏の短編小説「プールサイド」で、35歳が「人生の折りかえし点」というエピソードがあった。
けど、正直自分が35歳になったとき、
この「人生の折りかえし点」に立ったという実感はなかった。
でも、それが今、35歳から約10年遅れで、わかってきている。
というか、
「折りかえし点」を優に過ぎてしまったなという焦燥感を感じたりもしている。
今年はそんな一年だった。
この先、人生の折りかえしをどう生きていくか?
▲「人生時計」というアプリの画面。生年月日を入力すると寿命予測と、今自分がどこを生きているか? を可視化してくれます。ともかく、残ってる時間のほうが少ない
今年の漢字
と、あれこれ振り返ってみた結果、
今年2021年の自分漢字は、「生」。
生き方を変える、生き方を変えるための準備の一年だったように思う。
僕にとっては来年の45歳こそが、人生の折りかえしのスタート地点なのかもしれない。
最近プラットフォームが増えてきて、手当り次第に投稿中w
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