実験:書くことで癒されるのか?
先週よく聞いていた曲。
『ガンバロっかな今日は それは昨日のつづき 屋上でまた崩れかけてる』という歌詞が好きでよく聞いていました。1週間おつかれさまでした。
支離滅裂な日記です。ごめんなさい、暗いです。(消すかも。)
0422-26
仕事。通常業務に加え、何個もある報告書、Excelシートの数字がどうやっても合わない。自分の力で答えに辿り着けない。何度も聞いてしまう。先輩は優しく教えてくれるけど、ものすごく負担をかけていると思う。他の人からの言葉が刺さる。優しく教えてもらってもできない自分。覚えが悪いのか、これは何かの病気なのか、それとも甘えなのか。メモをとっても頭に入らない。わからない。周りにどう思われてるんだろう。
今まで仕事が覚えられないということは、ほとんどなかった。むしろ「記憶力がいいね、覚えるのが早いね」と言われることが多かったので、自分でもそれが長所だと思っていた。気負いすぎているのか。もちろん職場では「しんどいです…」なんて言えない。同期にも言えない。本音を言える人が欲しい。(だからカウンセリングに行ってるんだけど。)
一旦noteにしたためる。読み手が不快にならない程度に…。
0427
5月の予定だったメンタルクリニックの予定を変更し、受診。毎日、睡眠や感情、出来事についての簡単な日記(?)をつけているので、それを主治医に見せる。自分の気持ちを話す。就職を喜んでくれていた主治医の顔が曇る。薬の量が増える。知らない薬。「1週間がんばろうとか思わず、1日区切りで考えてください。」と言われる。薬局を出て、家まで歩いていたら涙が流れてきた。今日から夫が旅行でおらず、ひとり。よかったのか悪かったのか。図書館から半年くらい前に予約していた本の順番がまわってきた連絡がくる。本屋大賞を受賞した「成瀬は天下を取りにいく」。今は、天下を取るとか、そんな強気なワードは難しいだろう。
フォロワーさんのnoteを読む。(引用したかったけど、この記事を消すかもしれないので引用はせず…)夫婦のお金の話。うちの夫も「〇〇ちゃんにニコニコしててほしい」っていうタイプだなぁと思いながら読む。私の選択って間違ってたのかなぁと考える。いま私全然ニコニコできてないし。疲れた顔ばっかり見せてるし。休日も気持ちが全然休めてない。考えても意味のないことを考え続けるところ、こういうところは本当に小さい時から変わらない性格だなぁ…。
くどうれいんさんのエッセイに「私は職場で笑いあえる関係が好きだった」というようなエッセイがあったと思うのだけれど(いま著作をいろいろ見返したけど見つけられず…ネット掲載のエッセイだったのか?)、今の私は、職場の誰とも、気楽に話せていない。
人とのかかわりを持ちたくないから、頑なに「ボッチ飯」を貫いている。そして、弱さを見せると、そこに打撃を加えてくる人がいることを私は知っている。でも、本当は職場で笑いあったりしたいのかも。結局、人が好きなのか嫌いなのかわからない。人が好きな私も、人が嫌いな私も、多分、本当の私なのだろうけど。
今週の良かったこと。
ランニングに行けたこと。泣きたいときに泣けたこと。すずらんの花(たぶん)を見つけたこと。飼い主の顔を見ながら散歩している柴犬を見たこと。アイスがおいしかったこと。夫はただ存在しているだけでいいということ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?