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障がい者と勝手に海外へ行く活動

今ではもうあり得ないのかもしれませんし、逆に珍しくもないのかもしれません。車いすで生活をしている人と友達になったので、「行ったことない?なら行こう!海外!」みたいなノリで10年ほど活動を続けました。

結婚を機に時間がなくなって止めてしまいましたが、まあ、介護だの福祉だのとお堅い枠組みはさておき、サークル仲間のような感じで、とにかく旅行へ行きました。
サークル名は、レッツボランティアを省略して<レボラ>。

危険上等でどこでも行こう!とばかりに
まだまだバリアフリーが整っていない国にもみんなで
旅行しました。

バスのエンジンルームに乗せられたり、
飛行機を遅らせてしまったり、
パスポートを忘れてきた障がい者を
空港からそのまま自宅まで帰したり・・・

とにかく
周りの人よりも当事者本人の意見が一番重要という、
当事者主権の主張もこの頃からです。

以下はNPO法人日曜大学で発表したものです。
口頭と写真発表だったので分量は少ないです。


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