その8 自由選択医療
最近、選択医療という言葉が出てきたが、まだまだ中途半端。医療保険適用を前提に以下のような、西洋医学以外の医療効果も選べるようにすべきである。
プラセボ効果と言ってバカにするのは変。プラセボこそは、自然治癒力の向上という素晴らしい成果かもしれない。
1世界各地の伝統医療、伝承医療
中国の漢方や鍼灸だけではなく、インドのアーユルベーダ、イスラムのユナニーも保険適用にすべき。
加えて、アロマなどの香りの医学、ミャンマーの水かけ医療といった経験で受け継がれている医療行為も医療化していい。
2予防的医療
医師の言うそれ(未病)ではなく、スポーツジムで健康維持に努める行為やランニングの習慣による体調管理なども自分の基礎体力の維持や報告に基づいて、限定的に健康保険の対象にする。
参考 伝統医療と伝承医療
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