その13 売血制度の復活
13 献血と売血を併用する
以前、1960年代前半まであった売血制度を復活させて、血液を売れるようにし不足しがちな血液問題、採取した血液の廃棄問題、少子化による献血の限界を解決する。
1売血価格は200mlで初めは3000円程度、2回目以降を4000円程度とする。
通常は400mlで、必ず一ヶ月間隔を空ける。
違反者は交通事犯と同じ制度を採用し、持ち点を失ったら資格取り消しとする。
2売血希望者(ブラッドドナー)は登録制とし、血液に関する基礎知識を得るべく定期的にアンケートに答える。
3スマホに献血アプリは必須とする。
管理売血組織が発生しないようにする。
4従来どおり、献血制度も残す
★献血の基礎知識
・売血禁止のきっかけとなった「黄色い血」事件のこと
・タトゥー(いれずみ)を入れたら少なくとも6ヶ月間はだめ
・ピアスを開けたら最低1ヵ月はだめ
・性行為の相手が変わった時も制限要件あり。
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