賛成する人がほとんどいない大切な真実はなんだろう?
「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう?」
いま誰もがうなづくことは真実かもしれないけれど、今は誰も相手にしてくれないことにも未来の大切な真実は隠れている。
未来を確実に予測することは誰にもできない。ただ、確実なのは2つ。未来は今と違うということ、と未来は今の延長線上にあるということ。
「田舎は仕事ないし若者もおらん」
真実かもしれないけどみんながうなづいてる。
「田舎はいい!まだ都会で疲弊するの?」
賛成する人は少ないかもしれないけど今の延長線上に見えている?
今の延長線にぼんやりと見えて、まだみんなが気づいていない未来の大切な真実。そこに向かってゆっくりと。
「過去は変えちゃいけないけど、未来は変えられるんだよ。ドラえもんはのび太の未来を変えに来たんだから」
京都北部の山あいの小さな集落にただ1軒の小さな百貨店から田舎の日常を書いています。子供達に豊かな未来を残すためにサポートよろしくお願いします!