新年に向けて〜私と日記〜

お店が正月休みのあいだに足りないものがあると困るので、食料品や日用品を買い納めてきました。
シャンプーや化粧水をちょっと奮発したので、よい年が迎えられそうです。

今日はサウザーさんが挙げてたVoicyを聴いて考えたことを書き残しておこうと思います。

聖丁「聖丁radio〜志、天をも穿つ〜」/ Voicy - 音声プラットフォーム

Voicyは、ラジオ感覚で聴けるボイスメディアです。
私は、サウザーさんきっかけでVoicyのことを知りました。
一コマ、10～20分くらいなので、私はお風呂に浸かりながらとか夜ご飯を食べながらとか聴いてます。
今回は『日記書きと継続する意志』ということで、日記を書いて自分の決意を常に忘れずにいることについての重要性を話しておられました。

このVoicyを聴いてて思い出したのですが、私も小学生の頃から高校生くらいまで毎日日記を書いてました。
かなりヘビーな日記書きで、誕生日プレゼントに毎年日記用のノートを20冊くらい買ってもらってた記憶があります。

日記には友だちとの悩みとか好きな芸能人のこととかを書き綴ってました。
そんな私にとって、日記が一番の友だちでした。
それくらい日記にしか書いてないことがたくさんあったんですよね。

こんなふうに書くと、友だちのいない人だったのかな？と思われるかもしれません。
しかし、全然そんなことはありませんでした。
結構毎日のように友だちと遊んでましたし、かなりアクティブだったと思います。
（中学生の時は帰宅部でしたけどね…）

多い時には1日2ページ、日記を書いてたこともありました。
たぶんよほど好きな子がいたとかストレスが溜まってたんでしょうね（笑）
あまり自分のことを変わってたと言いたくはないのですが、ちょっと正気の沙汰じゃないなと思います。

サウザーさんも言ってましたが、「愚痴は紙に書くのが一番いい」。
本当にこれに尽きると思います。

noteやブログを書いてる人はわかるかもしれませんが、一度自分が書いた記事を後から読んでみるとすごく冷静に読めませんか。
たとえば前日に書いたものであれば、「私、なんでこんなことで怒ってるんだろう」とか「いや、これってこうすればよかったんじゃない？」とか思ったりしませんか。

日記も同じなんです。
私も友だちへの愚痴や、親の悪口は全部日記に書き殴ってました（笑）
愚痴だけじゃなくて、目標も紙に書くと客観的に眺めることになりますよね。
そうすると、すごくスッと書いてあることが受け入れられるんですよね。
頭も整理されますし、自分の考え方が明確になるんですよね。

このVoicyを聴く前だったのですが、私も今年はちゃんと自分の行動や気持ちを残しておきたいと思い、きょう出掛けた時に手帳も買ってたんです。

なのですっごくタイムリーな話題でした（笑）
noteのネタを書いたり、仕事のことや文字起こしのこともメモしたりしようと思います！
また日記を書いてみての変化についても書けたらいいな。

eri