昨日に引き続き日曜日の京都も軸馬と対抗を考えてみようと思います。 ※私、MacBookで以前は記事を書いていたのですが、気がついたら今は書けなくなってしまい、仕方なくスマホで書いております。 PCとスマホでの見え方が違うと思うので、スマホで見て頂いた方が読みやすいかなと思いますが、ここまで書いて「誰が読むねん」とツッコミを入れさせて頂きました。 それでは日曜日の軸を↓ 《1R 3歳未勝利 ダート1200》 軸 3番 テーオードラッカー 対抗 5.7 今回のメンバー
昨日の記事で京都の軸馬を挙げたので、その結果を振り返ります。 【事前予想】 1R ファセット 2R シユウブラック 5R スマートワイス 6R モンシェリ 7R ハイランドリンクス 9R ストリンジェンド 【結果】 2-2-1-1 1R 3着 2R 7着 5R 1着 6R 2着 7R 1着 9R 2着 単勝回収率 86.6% 4.1倍 1.1倍 5.2倍 複勝回収率 108% 1.1倍 1.2倍 1.5倍 1.0倍 1.7倍 【振り返り】 《1R ファセット
軸馬選びで大失敗した先週。 そこで今週は根拠を持って前日時点で軸にしたい馬を挙げていこうと思う。 軸馬選びを練習しようかなと。 意識したのは以下の通り。 ①前週で開催している競馬場で馬場状態が把握できている事 ②先行力のある馬、スタート意識の高い馬 ③持ち時計の比較 【京都】 1R ダート1800 3歳未勝利 軸 8番ファセット 前走は今回と同じ京都ダート1800を経験。 今回のメンバー中2番目の持ちタイム所持。 鞍上ルメートル騎手は前週渋った馬場で人気薄を何
21日は友人がシートを当ててくれたおかげで現地でゆっくりと座って観戦する事が出来た。 ここ最近はGⅠ参戦が続き入場できれば恩の字だったので改めて座席がある事の有り難みを知った。 当日はあいにくの天気ではあったものの昼過ぎには曇りに、そして最終的には少し日差しもあるような天候に変わっていった。 とりあえず何から書こうかなとは思うが、今回はとにかく『反省に次ぐ反省』しかないのだ。 とにかく思いつく限りの反省点を書く。 まず手当たり次第レースをやってしまった事。それに加えて
今週末、関東の天気が崩れるようなので中山に関しては馬場が荒れそうです。 競馬を始めてから雨天時に現地にいた事はないのですが、今週はAJCCを見に行こうと思っているので、平場も含め道悪（荒れる馬場）になった時にどんな事に注意したらいいのかを調べてみました。 まず、芝とダートで求められるものが良馬場と比べて大きく異なります。 例えばとある芝のレースでスピードに長けた馬が活躍したとしますが、これが重馬場等になるとパワーが必要となりスタミナも消費が激しくなります。 またダート
中山1R ◎チャコール（4.2倍の1番人気） 2走続けて0.1秒差の2着。 今回も中山1200の同条件で3度目の正直に期待。 鞍上の原騎手も3戦続けて継続で、時計的に見ても今回のメンバーでは上位。枠も内枠引けているのもポイント高く、逃げ馬の直後のポジションとってロスなく回って普段の競馬が出来れば勝ち負けに最も近い1頭。 中山2R ◎アスプリージャ（1.1倍の1番人気） 今回のメンバーの中で圧倒的な時計を2戦続けて叩き出している。複勝の元返しがなくなって1.1倍付くので余程の
今週末は重賞が3つ開催されます。 ・小倉の愛知杯 ・京都の日経新春杯 ・中山の京成杯 と3会場でそれぞれ1つずつですね。 開催地が増えると大変だなと思ってましたが、なんでもかんでもレースに手を出そうとさえしなければ関係ないんですよね。 しっかりと絞って取れやすいレースを見抜きたいところです。 馬柱を見た感じ1番難関なのは日経新春杯だと思います。前走で勝ち馬どころか3着以内がいないというのは重賞としてはレアな気もします。 とは言え、菊花賞組、JC組、エリ女組の前走GⅠ
帰省しながら競馬をやっておりました。 2場所開催とはいえ中山金杯、京都金杯、フェアリーS、シンザン記念と重賞が4つもありなかなか大変でした。 今年は単勝、馬連、ワイド中心にやって三連系は手を出さないというルールの元で1年をやっていこうと思っているわけですが先に三連休の結果から。 単勝 回収率20% ワイド 回収率122% 馬連 回収率218% これだけ見るとかなり順調なはずなのですが、最も多く賭けている単勝の回収率が低い為に収支は既にマイナススタートとなっています。
本日の金杯は2レースとも本命、対抗が飛ぶというスタートでした。 事前の予想では中山金杯は内枠の先行馬で前残り傾向と考えていましたが、終わってみれば脚質を問わず待ちタイム上位の馬が上位を占めており去年末あたりから感じていた「中山が速い」をどうやら継続しているようでした。 反対に京都は完全に前残りレースが午前中から続いており、特に如実に現れているのが坂井騎手が逃げ、先行で今日だけで4勝を挙げている。本来の中山の特徴と京都の特徴が逆だよ逆と言いたい。 しかし、これに気がつけた
2024年、最初の重賞レースがやって参りました！ ここ数年は現地で観戦していましたが今回は用事もあり中山には行けないので予想だけしておこうと思います。 【中山金杯】 Cコースで行われ、内側先行有利と言われている事もあり内枠から考えていこうと思いました。 ◎エピファニー 現在4.7倍と割れた1番人気ではあるが、このメンバーなら1番勝ちに近い馬かなと判断しました。 複勝でも2倍近く付くので単複を買っておきたい。 また以下に記す馬との馬連、三連複も。 ◯アラタ クリノプ
明けましておめでとうございます。 気付けば2023年も終わり新年を迎えました。 昨年は夏頃に転職をし、これまで平日休みだった仕事から土日祝休みになりました。 そのおかげで秋からは天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念と秋古馬三冠レースを全て現地で見る事が出来ました。 今年も中山を主戦場とし、行けそうな時は現地観戦をしていこうと思います。また応援馬券を買う事も増えそうだったので年末に馬券ファイルを購入しコレクションしていこうと思います。 さて、2023年ですが前半は地方競馬で
どうも馬息子です。 馬券を購入する際に強い根拠を持ちたいという事で様々な要素を取り入れようとしていますが、今回は血統について少し調べてみました。 競走馬が走るかどうかは血統33％、その後の環境66％で決まると言われているそうです。ただあまりにも奥深い世界なので、まず血統の基礎的なところだけ触れてみようと思います。私は毎日のように地方競馬をするのでタイトルにもある通りダート戦に絞ってみます。以下は2月6日時点のダートで活躍する種牡馬のデータです。 割と最近引退して種牡馬にな
どうも馬息子です。 地方競馬場の特徴を抑えようシリーズ3弾は船橋競馬場です。 今週も開催されていますし改めて見ていこうと思います。 船橋競馬場は千葉県船橋市に70年前からある競馬場で 現在は2024年完成に向けて修繕工事を行なっています。 競馬場の最大の特徴はスパイラルカーブと呼ばれるカーブで 他の競馬場の綺麗な半円形ではなく入り口は緩やか出口がきつくなっており 進入時はスピードに乗せたまま入れるのに出口では馬群がバラけるように設計されています。 これにより包まれて外に
どうも馬息子です。 本日は絶望の大井、奇跡の高知と普段以上に疲れましたが、なんとかプラスで終われてホッとしています。また明日も競馬が出来る喜びプライスレス。 さて今回の記事ですがいつもの戯言や考察は置いておいて「有料予想」について書こうと思います。 先日、出走取り消しの返還で2000円戻ってきたので、このお金で有料予想を試したいなと思い、自分がフォローしている方の推奨度の高そうなレースを購入させて頂きました。主に購入した理由は2つです。 ①Twitterとは違い文字制
どうも馬息子です。 早速ですが競馬場の特徴を知りたいと思ったので、中央、地方の開催地を1つずつ記事にしていこうと思います。 今回は大井競馬場について調べてみます。古い情報もあるかもしれないのでそれは気がついた時に更新します。 まず競馬場の簡単な情報から。大井競馬場は東京都品川区にあり、年間で1150~1200レースが開催されています。 主な重賞はGⅠの東京大賞典、Jpn1の帝王賞、ジャパンダートダービーなどがダート2000mで行われています。3月から12月には「トゥイ
