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カナダCo-op留学生 自己紹介

20代の女です。もう少し細かく話すと20代中盤で、2024年の9月からCo-op留学でカナダのバンクーバーに来ました。今は12月25日なので3ヶ月ちょっと経ってますね。あれ、クリスマスだ。そういえば今日は夜から友人宅でクリスマスパーティーがあるので、このあと準備する予定。

専攻はデジタルマーケティングで、英語が完璧じゃないながらも頑張って授業に着いて行ってる毎日。

前職はセールス部署で、ある高級ホテルの会員様の担当営業をしていた。
大学生のころから日常会話で英語を使って生活がしたいと思って留学を考えていたが、まずはお金ということで日本で新卒カードを使い2年間勤めてきた。

英語力は中の中かな?人によって英語力の考え方は違うのでなんとも言えないが、基本会話はできる。ビジネスとしても少しは使える英語力があるかな?もちろんスラスラではないし何度も「Sorry?」って聞き返すこともしばしば。

仕事はカフェのバリスタ。仕事といってもアルバイト。学生は週に24時間しか働けないため、パートタイム。バリスタの経験もなければ英語での接客も初めてで日々楽しさと緊張のミックス感情。バンクーバーに来て、アルバイトをして抱いた感情は「チップ最高!!」もちろん払う側になったときは、なんだよチップ文化!お会計こんなもんかと思っていざ支払いになるとチップでめっちゃ上がるじゃん!とか思うけど、働く側になるとチップのありがたみが増す。レストランとかに行くと当たり前のように定員さんが料理の味を聞いてきて、グラスが開けばすぐにおかわりを聞いてくれる。日本でいう居酒屋程度のお店でも。気遣いがチップに繋がるから。日本では接客業ってお客様の笑顔が私たちのやりがいです。ってよく見たし聞いたけど、1時間につき5,000円くらいのチップくれないとやりがいなんて生まれないからね!?(個人的意見)

私はツッコミ芸人タイプだと思う。突然何よと思うが、心の中でツッコミを入れることがよくある。テイラースウィフトのコンサート日程が近づくとバンクーバーの町中がテイラーだらけになった。近所のスーパーまでもテイラーセールとかいって何も関係のない食品が割引されたりして「いや、バンクーバーって大きな都市だと思ってたけどテイラー来るだけでこんな町中お祭り騒ぎになる!?ちょっとがっかりよバンクーバー!!!」って心の中で言ってた。あくまで心の中。ちなみにテイラースウィフトは大好きです。(なんのフォロー)

その近所のスーパーで無料でルーレットがあって一等はテイラースウィフトの曲名が書かれた大きなホールケーキ、二等はその半分のケーキ、三等はカップケーキ、四等はステッカーだった。私の前の人が一等を当ててるのみてやってみたら四等。テイラーのシルエットのステッカーと歌詞が書かれたステッカーをもらった。まあなかなか良いものは当たらないかと思ったら私の後にルーレットをした人が一等当ててて「はにゃ?」となった。

話がだいぶ外れた。実は来月バンクーバーのマーケティング会社から面接の機会をもらった。特に応募要項などはなかったが、無償のボランティアでマーケターとして働きたい旨をメールで送ったところありがたいことに返信をくれた。なぜ無償が良いかというと私はまだデジタルマーケティングの勉強を始めて3ヶ月。日本語での勉強はスラスラできたとしても初めての分野、しかも英語となるとスキルが現時点で大いにあるとは思えないためだ。ボランティアとしてお手伝いさせていただきながら勉強させていただければ一番ベスト。面接をして私の英語力、マーケターとしてそもそもお手伝いをしてもらうにも値しない技術だった場合は到底落とされるので、この面接結果はまた後日お伝えできればと思う。

そんなこんなでそろそろ友人宅のクリスマスパーティー準備があるため生活に戻ろうと思う。んじゃまたね。(自己紹介になってたかな…)

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