第1回(だいたい)週刊ボードゲーム〜漁業版アグリコラ？ヌースフィヨルド〜
あいさつ
こんにちは。
今回からだいたい週1くらいのペースで
それっぽくボードゲームレビューを投稿していこうと思います。
何故だいたい週1かというと、筆者行きつけのボドゲショップが毎週火曜19:00〜ランダムボドゲ会を開催しているからなのである！！！！
横濱アナログゲーム信心亭 様
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@sinjintei
たまたまnoteを投稿しようと思い立ったタイミングでヌースフィヨルドを遊ばせて頂いたので初回はヌースフィヨルドとなりました！
ヌースフィヨルドとは
所謂ワーカープレイスメント
プレイヤーはワーカーを配置し配置されたマスによりアクションを起こしていく。
ヌースフィヨルドは北欧の漁村を舞台に
漁業の発展を目指すゲームとなっている。
ワカプレの金字塔《アグリコラ》の作者が
手掛けたというだけあって流石の完成度です。
個人ボード上には何処か見覚えのあるマイナス点の表記も、、、笑
またアグリコラとは違い資材が
"金" "木" "魚" の３つのみで構成されており
リソースの管理がかなり楽な印象でした。
プレイした感想
取り敢えず、、、面白い！！！
説明にも記した通りライトなアグリコラといったゲーム性に感じました。
ワーカーはゲームを通して3人に固定されており資材も3種類しかないため兎に角リソースの管理が楽です！
ラウンドも7までと比較的短いので
ワカプレデビューにはピッタリですね！
また、長老カードや建築カードといったアドバンテージや勝利点を得られる要素が存在しており、これらは全て取り切りなので相手より先に取るタイミングをはかったり、カードの組み合わせによるコンボ構築を考えたりなど様々な駆け引きや戦略を発生させゲームに更なる奥行きを与えてくれます。
建築カードには
《サケデッキ》や《カレイデッキ》など
ゲーム毎に変えられるカードプールが存在しているので飽きずに繰り返し遊べる事でしょう！
他にも漁船による漁獲量の拡大など様々なギミックが盛り込まれており、
本当にシンプルなゲーム性ながらよく出来ているゲームだなと感心させられました。
インスト込みでも1時間前後、
慣れてしまえば30分ほどで回せてしまうので是非、ワカプレデビューしたい方にはオススメのゲームとなっております！