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海外進出関連ニュースまとめ:20230212#40

海外進出にまつわる日々のニュースをnoteにまとめています。
実施の目的は以下2つ、時間をかけずにサクッとまとめることを心がけます。

・キャッチアップ
・チームメンバーとの目線合わせ


また、時折現れるであろうコメントに関しては、あくまで個人的見解に基づくものです。

■ニューヨークで展示会 ジェトロ福島、環境に配慮した作品PR

日本貿易振興機構福島貿易情報センター(ジェトロ福島)は、米ニューヨークで5~8日(現地時間)に開催の同国最大級のライフスタイル展示会「NY NOW 2023」で県内企業が環境に配慮して作った雑貨や工芸品をPRした。
SDGs(持続可能な開発目標)などが世界的に注目される中、環境に優しい本県発の商品をアピールし、海外での販路拡大につなげるのが目的。天然杉の間伐材をチップにして作った枕や、木と土を融合させたタンブラーなど9社の商品を紹介している。

出典:ニューヨークで展示会 ジェトロ福島、環境に配慮した作品PR

■貿易詐欺の手口を公開! 実際の被害事例から防御策を探る

貿易は、確実に、輸出よりも輸入の方が難しいということです。
輸出の難しさは、販路開拓の難しさであり、貿易上の書類作成や保険手配などの技術的な仕事がありますが、相手からの入金さえ確保すれば、あとは、それほど、難しいわけではありません。大きな資力がなくても、よい商材と海外での販路獲得能力があれば、出来ます。
一方、輸入は、取引銀行が信用状を発行してくれるだけの経済力が必要で、これが難しい場合、前払いをしなければ相手は取引をしてくれません。従って、これに伴い、相手が先に費用を受けとり、貿易の手続きをきちんと行ってくれることが前提となります。
それをきちんと行ってくれる相手を探すのが、輸入では非常に難しいのです。

出典:貿易詐欺の手口を公開! 実際の被害事例から防御策を探る

■宮崎県のアンテナショップ 香港に出店 初の海外進出

宮崎県は、これまでに東京や大阪など全国4か所にアンテナショップを設けていてこの初の海外店を足がかりに特産品の魅力を世界に広め、輸出拡大やインバウンドにもつなげたいとしています。

出典:宮崎県のアンテナショップ 香港に出店 初の海外進出

■米中貿易額、4年ぶり最高

【ワシントン=飛田臨太郎、ニューヨーク=堀田隆文】米国の中国とのモノの貿易額が2022年に4年ぶりに過去最高を更新した。米商務省が7日発表した貿易統計によると輸出入の合計額は6905億ドル(約91兆円)で、最も多かった18年を上回った。米国は玩具などの日用品、中国は大豆などの食品関連で輸入が増えており、相互依存はなお高い。

出典:米中貿易額、4年ぶり最高

■米貿易赤字、22年12月は10.5%増 財輸出10カ月ぶり低水準

[ワシントン 7日 ロイター] - 米商務省が7日発表した2022年12月の貿易赤字は前月比10.5%増の674億ドルとなった。輸入が回復した一方、輸出が一段と減少した。特に財(モノ)の輸出が世界的な需要減と原油安を反映し、10カ月ぶり低水準となったことが影響した。

出典:米貿易赤字、22年12月は10.5%増 財輸出10カ月ぶり低水準



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