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ワクチンなしでCovid-19を克服する方法

コロナは怖い、メディアは変異株、変異株と騒ぎ立てる。だからと言ってワクチンを打つのも怖い。これが今の多くの方の気持ちではないだろうか? 結論から言うと、ワクチンは絶対に打ってはダメです。死にたい人は別ですが、、、しかし、どうやって感染しないで生きていくか、が問題です。またもし感染したらどうすべきか?という不安もあります。でもご安心ください、答えがあります。大丈夫です。ここに全て書きますので、ワクチン接種拒否堂々と拒否してください。
1、自分の体の防衛力をつける。
防衛力がなければ責められるだけなのは国と国との戦争も同じ。これは至極あたりまえの話です。では防衛力とは何かというと、健康と免疫力です。基礎疾患のない状態を保つということが最大の防御になります。基礎疾患があれば、すでにそこに多くの体力と自然治癒力のリソースがとられています。そこへ新たな敵であるウィルスが入ってくればそれは戦力不足になるのは仕方ありません。次に大切なのは、免疫力です。これが防衛力の本丸になります。免疫力をつけるのは、腸内細菌です。免疫の弱い方というのは基本的にこの腸内細菌のバランスが崩れている人が多いのです。腸内細菌を整えるために僕がよく使っているものを紹介する。
これは僕がアトピー性皮膚炎を、医師に治療を受けずに自力で直したときに飲んでいたものです。これを飲むだけで、3ヶ月ほどで潮が引くように回復していきました。
・ビオスリー   4錠/日
・ラックビー      4錠/日
・八重山クロレラ 6錠/日

しかし、腸内細菌が整っていても、体に必要なミネラルやビタミンが足りなければ、防衛力が整わない、そこで分子栄養療法からも紹介しよう。これらを毎日摂取すればワクチンを打つよりよほど安全で確かな防衛力となる。

栄養療法による感染症対策
(こちらに紹介するのは実際に投与によって得られたデータです)

以下の栄養を1日に接種してください。

ビタミンC  3g
ビタミンD  2000U
亜鉛     20mg
マグネシウム 400mg
セレン    100ug

その解説がこちら、分子栄養学会のHP↓

この中でも重要なのはビタミンCとD3。これらはウィルスを殺すのを助け、罹患率を非常に下げるデータが得られています。ビタミンCは1日3g以上なのでサプリが必要ですがビタミンDの方は、サケ2切れほどで取れる量です。またミネラルでは亜鉛、マグネシウム、セレンが有効だというデータが得られています。

さて、これで防衛力が整うわけですが、それでもコロナ感染は怖いですね。しかしそれも非常に心強い薬があることがわかってきました。

それがイベルメクチンです。

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2。イベルメクチンとはどんな薬
北里大学特別栄誉教授の大村智博士が1974年、静岡県・川奈のゴルフ場近くで発見した微生物が生み出す「アベルメクチン」をもとにした化合物(誘導体)です。
 イベルメクチンはアフリカ・中南米・中東などの河川流域で蔓延まんえんしていたオンコセルカ症(河川盲目症)の治療・予防のために開発された。河川に生息するブユ(ブヨ、ブト)がヒトを刺した際に、ミクロフィラリア(回旋糸状虫)という線虫をうつし、それが体内で繁殖して失明する人が多数出ていた。この特効薬が出てきたため、盲目になる人が続出していたオンコセルカ症は急速に減少し、コロンビア、メキシコなどでは、オンコセルカ症を撲滅したと宣言しています。その後、ダニによる疥癬かいせん症や糞線虫症など重篤な風土病の予防・治療薬になることもわかり、イベルメクチンは世界中に広がりました。副作用がほとんど報告されないので高い評価を得ている。大村博士は、この業績を評価され、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した。

3。イベルメクチンははコロナ感染症に効果があるのか?
2020年3月、アメリカバージニア州のイースタンバージニア医科大学の呼吸器・重症患者治療主任のポール・E・マリク教授がリーダーとなって、新型コロナに関する医師連盟であるFLCCC(Front Line COVID-19 Critical Care Alliance)が設立された。FLCCCは、世界で広がっているイベルメクチンの臨床試験の報告をいち早く評価して、自分たちのプロトコルにイベルメクチンを取り入れ、他のグループの臨床試験を集約して評価をはじめた。その結果がこちらだ。

1、新型コロナウイルスの複製を阻害し、感染した細胞培養において48時
  間でほぼすべてのウイルス物質を消失させる。
2、感染した患者の家族間のCOVID-19の感染と発症を防ぐ。
3、軽度から中等度の疾患でも、発症後早期に治療することで回復を早め、
  悪化を防ぐ。
4、入院患者の回復を早め、集中治療室(ICU)への入室や死亡を回避す
  る。
5、国民全体に配布・使用されている地域では、症例死亡率の顕著な低下を 
  もたらす。

最近、インドで起こった感染拡大で、このイベルメクチンが非常に効果的だということを証明した。これまでほとんど感染の広がりを見せなかったインドで急速に感染が拡大した。この原因がワクチン接種でないかと言われている。この結果をみてほしい。

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接種開始した今年の1月16日から感染が急激に増加している。3ヶ月後の4月には過去最高の感染者数に足している。

他の国と比較してみると、当初からワクチンうち続けているイギリス、すでに50%以上の国民が接種を終わらせている。しかし、再び増加傾向。ところが、ワクチン接種で感染拡大を抑えられないと見たインドでは、、、、

イベルメクチンを緊急承認して使用を始めると、、、

このグラフの通り、急激に下がり始めた。そしてあっという間に沈静化してしまった。今ではワクチン打ち続けるイギリスを下回る(上の図右)ほどになった。この結果は何を物語っているのだろうか?

理由1
ワクチン接種によって変異株ができたり、免疫が低下して感染が拡大。
理由2
イベルメクチンが効いたため感染拡大を抑止した。

ということが考えられます。つまりワクチンは逆効果だが、イベルメクチンは非常に感染抑制に有効だったといえる。しかもワクチンは副反応が多く、イベルメクチンには副作用がないとなると、イベルメクチンはコロナ終息には非常に有効だと考えられる。

COVID-19 Cases Plummet in India as They Distribute Ivermectin and Hydroxychloroquine

こちらがイベルメクチンを治療に使っているドクターの動画です


そしてついに先日、イベルメクチンの効果を示した査読済みの論文が出ました。これで科学的にイベルメクチンの効果が証明されました。

COVID-19感染の予防と治療のためのイベルメクチン
臨床ガイドラインに情報を提供するための系統的レビュー、メタアナリシス、および試行逐次分析


4。イベルメクチンはどういう作用機序でコロナウィルスを防ぐのか?

イベルメクチンは、下の図のような構造をした化合物だ。SARS-Cov2タンパク質とACE2タンパク質の間で、スパイクタンパク質のロイシン91とSARSCov2-ACE2受容体複合体のヒスチジン378というアミノ酸の領域にドッキングすることが研究によってわかってきた。

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ウイルススパイクタンパクとACE2受容体の間にある、イベルメクチンドッキング部位は、スパイクのヒト細胞膜への付着を妨げる可能性があります。これが何を意味しているかと言うと、まさにスパイクタンパクが感染する際に結合する細胞表面にあるACE2受容体へのへの結合を阻害していると言うことです。つまりコロナの細胞への感染をブロックすると考えられるのです。この作用機序からイベルメクチンのコロナ感染症への治療効果は非常に高いことを示しています。

5。日本ではいつイベルメクチンが承認されるのか?

国会でも首相と大臣が推進する発言

菅首相も国会でイベルメクチンの利用推進に努力すると答弁した菅首相。後列右から2人目は田村厚生労働相(2月17日、衆院予算委)
菅首相も国会でイベルメクチンの利用推進に努力すると答弁した菅首相。後列右から2人目は田村厚生労働相(2月17日、衆院予算委)
 2021年2月17日の衆院予算委員会で、立憲民主党の中島克仁議員はイベルメクチンについて、「国として早期にCOVID-19の治療薬として承認できるように治験に最大限のバックアップをすべきだ」と提案した。これに対して田村厚生労働相は、「適応外使用では今でも使用できる。医療機関で服用して自宅待機するという使用法もある」と答弁した。菅首相も「日本にとって極めて重要な医薬品であると思っているので、最大限努力する」と、積極的に取り組むともとれる発言をした。(読売新聞オンライン)

すが

国会議員の間でも最近になってイベルメクチンの承認を進めようとする動きがある。

日本版EUA(Emergency Use...

Posted by 中島 克仁 on Tuesday, June 15, 2021


6。それでも感染した場合、重症化を防ぐにはどうするか?

大丈夫です。間も無く承認される薬があります。フォイパン(小野薬品)これ、僕が20年以上前に製薬会社で急性膵炎の臨床開発していた時の既存薬の対抗薬に上がっていた薬です。タンパク分解酵素阻害剤です。免疫を抑制しないで、炎症による細胞障害だけを抑えるので、僕の感覚では他の薬より重症化を抑制できると思います。
よく似た薬でフサンと言うのがあります。
https://www.jsth.org/glossary_detail/?id=368
つまり、コビド19は呼吸器疾患ではなくて、急性炎症と捉えているのだと思います。どちらも20年以上使用された実績のある薬です。
今回のコビド19の流行した当初から重症化してから死ぬまでの状況が急性膵炎の重症化に非常に似ているなと思っていたので、こう言う視点で治療戦略立てることは非常に大切かと思います。
一体何が問題なのかがわかれば、恐ろしいワクチンなど打たなくても、死者数を抑えられると言うこともっと多くの人に知って欲しいと思います。

これでお分かりのように、もはや、コロナは治療薬のない恐ろしい感染症ではないことが明らかです。1年半で死者1300人程度、(インフルエンザでは1万人)70万人のPCR陽性者(実質感染者は10%未満とのアメリカの研究がある)の中、果たして、既に200人近い死者を出している(接種者およそ1300万人)この遺伝子注射を打つ必要性はあるでしょうか?特に若い方々、子供ができなくなるリスクをよく考えていただきたいです。僕は何人かのドクターと連携して情報を集めていますが、接種した若い看護師さんや医療従事者の方には、月経過多などの症状が見られるので、もしかすると流産している人も多いのではないかとの報告がありました。

ワクチンのリスク犯さなくても、まずは、サプリと食事、そしてたとえ感染しても治療薬はありますので、安心してください。そしてイベルメクチンの使用を早く承認するように皆さんで政府に働きかけていきましょう。

コロナを収束させまいとする大きな動きがあります。常に変異株で恐怖を煽るやり方です。ワクチンは救世主ではなく、我々を奴隷化するための道具として使っています。このイベルメクチンは、そうした悪魔的な企みから我々を救ってくれる救世主かもしれません。

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