![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/145244849/rectangle_large_type_2_a3cddfbec995b593ae890332f878f7a6.png?width=1200)
マネージャーって大事ですよね。当たり前ですね。
こんにちは!ホシノです。
先日マネジメント研修が行われました。当社の全マネージャーが集まり、外部講師による講習。テーマは「SHARED VISION 組織と個人の未来を重ねる」でした。
せっかくなので、学んだことをシェアしつつ、振り返ってみたいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1719376583442-mOn7lliDA4.jpg?width=1200)
マネージャーは組織の中の「結節点」の役割を果たすことで、経営の方針(理念・ビジョン・戦略)が現場で実行され、現状の状況が経営陣に共有される。
確かに、トップダウンだろうがボトムアップだろうが、それを結ぶのはマネージャー。伝言ゲームのように途中で伝えたいことが変わらないように、100に近い形で伝えていく必要があります。
マネージャー陣はメンバーが成果目標や行動目標に意義を感じられるよう、ミッション・ビジョンを語り掛けていく必要がある。
意義目標=パーパスがないと、ただ数字を追うことに対して意義を感じられず、疲弊してしまう。そうならないように、パーパスも合わせて語り掛けていかないといけないですね。
組織が持つ2つの側面として「機能体」と「共同体」があり、組織のフェーズや市場の状態により、求められるバランスは変わる。マネージャーは、組織の目標達成のために、この2つの側面をハンドリングしていく必要がある。特に「機能体」の役割を果たすためには、チームビルディングが重要となる。
軍隊のような機能的な一面と、家族のような共同体としての一面、そのどちらも大切で、状態によってそのバランスを考えていくことが求められると。そこのバランス感覚がマネージャーには必要ですね。
そして、様々なワークをしながら、会社のビジョンと、その中で自分が果たすべき役割、理想の自分像、自分のビジョンを深堀りしていきました。
実は会社のビジョンも刷新され、新しいビジョンの元、これからのウルトラグループと自分のビジョンについて深堀りするいい機会になりました。これからもビジョン達成に向け頑張っていきます!
新しいビジョンはまた別の機会にお披露目します!それではご覧いただきありがとうございました!
カジュアル面談常時受け付け中!