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振り返り〜針生検を受けた日のこと(その1)〜

こんにちは。さ〜よんです。
2024年9月17日にステージ0の乳がんかもしれないと言われ、組織を取る針生検を受けることになりました。

その日のことはこちらの記事で振り返ってますので、よかったらご覧ください。

さて、「かもしれない」と言われてから、検査を受けられるまでは2週間ほど空き、結果を聞くのは10月18日となりました。
病院の混み具合とかで仕方ないのか、、

ボールペンくらいの太い針を刺して組織を取るとか、
場合によっては青あざができるかもとか、
それだけで怖くてしょうがないし、
検査を受けて終わりならいいけど、
そこからがスタートとなるかもしれないわけで、、
受けるまでの2週間弱は不安で仕方なかったです。

気持ちをどう持っていったらいいのか?
数日は色々考えて眠りも浅くなってしまうような感じでした。

1週間くらいしたところで、
子どももまだ小さいし、
私はまだ死ねない
このあと20年30年生きるために必要な検査であり、治療なんだ

って思うことで少し気持ちが上向くというか、平坦になりました。

さて、その当日。

元々は10月1日辺りで予約をしていたのですが、1日でも早く検査して結果を知りたいと思い、仕事の調整をして9月30日(月)にしました。

ただ、この日の仕事は2時間ほど離れた客先。
16時から検査だけど15:30までに来るようにとのことなので、15時には帰宅していたい。
そうなると仕事のリミットは12時ごろで、13時までには電車に乗る必要がありドキドキでした。

加えて、その前の土曜に娘が前歯に矯正器具を付けてもらったものの、片側にコーティング?が無くて金具が唇の裏に当たって痛いとか。。
口内炎ができている状況で、その日の朝に歯医者に電話をして、無理やり夕方18時前に予約を入れてもらい、検査が終わり次第連れて行く必要もありました。

月曜は夫が残業必須なので、娘の歯医者が終わったら保育園にお迎え、
晩御飯の支度と息をつく暇が無い状況でした。

検査は15分くらいで、止血のための圧迫などの時間も見て所要時間は30分程度と聞いていました。
早く病院へ行けば早く終わるかなと思い、15時過ぎには着いていたのに、15時半過ぎても呼ばれず。
50分過ぎくらいになって、受付で確認をすると、少し待たされて呼ばれ、
結局16時でよかったんじゃあ、、?
いつもの診察室に通されたので、

思わず「ここでやるんですか?」と聞いてしまいました。(笑)

さて検査。
と、、、
検査を受ける前の振り返りだけでこんなに長くなってしまいました!(笑)

というわけで、今日はいったんここまでとします!

つづきは(その2)で振り返りたいと思います!

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