![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/140183446/rectangle_large_type_2_ddb4de5ec97f979d9711e665dfa55454.png?width=1200)
アムルタートのよもやま
死を超えるためのマニュアル
皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。
今回、御紹介する記事は、こちら!
タイトルが良くない
死を超えるためのマニュアル。
この論考に付けられた、
このタイトルが、良くない(と、私は思う)。
表題(タイトル)と中身が合ってないこと、夥しい。
タイトルで損してませんか?
>人丸先生&ディアゴスティーニ
中身は、ガッツリ面白いです。
これ、紹介記事書くのかと思うと、
頭痛くなって来たんで・・・
本稿、読んで頂きたいんですが・・・
生きている限り、逃れない「死」。
その恐怖から逃れるために、
各文化・文明において、
人類は「どういう仕掛け」を施し、
生命の必然としての「死」を、超えようとして来たのか?
を考察している、
実に硬質な論考です。
なんで、
これが隠秘学=オカルトの範疇に入っているのか?
X-ZONEに収録されているのか?
私、理解出来ません。
![](https://assets.st-note.com/img/1715439665042-jGLUCYHW4c.jpg)
だから、
タイトル・ミスじゃないの?と。
人丸先生は語る
・輪廻転生思想
・チベットの死者の書
・地獄の設定
・マヤの神話
・カタリ派
など、
場所と時間軸丸無視で、
地球横断的に、
多様な例を挙げながら、
人類は如何に、「死」の恐怖を超えて来たか?を、
人丸先生が解説しておられます。
チベットの死者の書
うん。
まあ、これなんかはわかりやすいですよね。
つまり
・輪廻転生という思想を設定することにより
「生まれ変わるんだから」
死ぬのもコワくないよとする文化体系が、1つある。
その好例ですよね。
地獄の設定
チベットの「死者の書」には、冥界の旅が記載されており、ヤマ・ラージュ(閻魔王)と出会った後、死者は前世の記憶が薄れて行き
という件がありますが。
これなんかは、インド映画のヤマドンガを彷彿とさせます。
そもそもヤマドンガの<ヤマ>は、
閻魔王ですし。
地獄や閻魔王を、
どのような存在として描くか?にも、
文化的な差がありそうです。
マヤの神話
死を超えるためのマニュアルで、
取り上げられているマヤの「ポポル・ヴフ」神話に関しては、
人丸先生の講義録第2巻で、
詳細に語られておりますので、
そちらを参考にして下さい。
この原稿、
5分割ぐらいにバラして、
それぞれキチンと、
纏まった量の原稿にしましょうよ。。。。>人丸先生
いいなと思ったら応援しよう!
![明鹿人丸の世界](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112287843/profile_5919fc38bee43033968142bcf843510b.jpg?width=600&crop=1:1,smart)