アムルタートのよもやま
皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。
今回、御紹介する記事は、こちら!
サイババ
人丸先生は、本稿で、
「サイババ」を取り上げてらっしゃいますが。
悲しいかな。。。
私は
<全くサイババに興味がない!>
しかしながら、
よもや、これだけで
この原稿を、終わらせるわけにも行かないので、
インドのヨギで、
私が唯一興味のある、
ラマナ・マハルシの御紹介をして参りたいと思います。
ラマナ・マハルシ
ラマナ・マハルシ。
御存じの方、いらっしゃいますか?
ラマナ・マハルシとは、
「真我」の探求を推奨し
「沈黙の聖者」と呼ばれる南インドの聖者で、
生涯をシヴァ神の化身とされるアルナ―チャラ界隈で送った方です。
アルナ―チャラよ、シヴァ神の化身よ。
こちら↑写真集なんです。
この写真集には
・アルナ―チャラに捧げる五連の詩
などが掲載されているんですが。
アルナ―チャラに捧げる五連の詩
購入した時から、
・アルナ―チャラ山をBACKの映像としつつ、
・収録されている詩を、
・朗読する動画を作ってみたいものだと
ずっと変わらず、思って来たんですが。
著作権的に、無理ですよね。
無茶言って、ゴメンなさい。。。
でも・・・
この写真集を購入した時には、
・アルナ―チャラ山の映像を流しつつ
・掲載されている一連の詩を朗読する動画を
作りたい!!!!!!!
と、どれだけ思っても。
当時の私には、
「動画製作技術」なんて、
欠片もなかったわけです。
というか、、、、
・動画製作とか
・TWitterとか
人生で「最も縁遠い」出来事だと思ってました。
だから、
・アルナ―チャラ山の映像を流しつつ
・掲載されている一連の詩を朗読する動画を
作りたい!!!!!!!
なんてのは、
あくまで、私の「妄想」の域を出ない話でした。
動画制作スキル
だけど!
今の私には、
動画を製作するスキルがある〜
無理ですね。
はい、スミマセン。
人生とは、ままならないものです。
スキルがあっても、
著作権的に多分アウトなので、やりません。
諦めます。
諦めたまま、ブチブチ言いながら、生きて行きます。
でも、でも、でも、でも!
もし、この記事が、
出版元のナチュラルスピリット社などの目に留まり、
御一考頂けると、実に有難く、
その節には、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
日本からアルナ―チャラへ
ところで、
同好の士の皆様というのは、世の中には存在するもので。
何と!
日本からアルナ―チャラへのツアーがあるんですね。
素晴らしいわ!
個人で行くしかないのかと思っていました。
バクティとシャクティ
更には、バクティ(bhakti)。
日本語的には「信愛」とも訳されますが、
元は「最高神への絶対的帰依」を意味する言葉で、
「マハーバーラタ」の
「バガヴァッド・ギーター」に由来する概念のようです。
対を為すかのように使われるのが、
シャクティ(Śakti)。
映画:ブラフマーストラで
<グルのおじ様>こと、
アミターブ・バッチャン(Amitabh Bachchan)は、
シャクティ(Śakti)を語ります。
バクティ、シャクティと来ると、
「愛と信頼の花輪をあなたに捧げます」。
バーフバリの
「ダンダ~レイヤ~ダンダ~レイヤ~」が、
脳内再生され始め。
ラマナ・マハルシが、
脳内登場。
アルナ―チャラよと、
幻聴が聞こえそうです。
つまり、
情報過多に過ぎて、
私の脳内、コントロール不能。
映画:ブラフマーストラ
映画:ブラフマーストラでは、
「人生に陰りが見えた時は、光を探すんだ」と、
主人公のシヴァは語りますが。
あれなんかは
・もっと哲学的、思想的な観点から
・検証され、評価されても良い言葉であり、
・場面なのでは?
と思っています。
講義録2は、インド三昧
人丸先生には、講義録も御座いますが。
2巻では、
前半「リグ・ヴェーダ」から始まり、
後半「バガヴァッド・ギーター」に至り、
全制覇する勢いで、
インド系を語っておられます。
何しろ、講義中、
・リグ・ヴェーダ
・ラーマーヤナ
・マハーバーラタが勢ぞろいで、
頭の中が「インド、インド」して来ます。
どうぞ人丸先生の講義動画や書籍で
「インドの文芸や思想史」の過多な情報に埋もれて、
同じく頭の中を「インド、インド」させて、
悶えて下さい!
そんなわけで
・人丸先生がバクティを
・ブラフマーストラでは「グルのおじ様」がシャクティを
・ハヌマーン様が歌い
・ダンダーレイヤが流れ
・「アルナ―チャラよ」と、
ラマナ・マハルシが頭の中で語り掛ける。
なかなか、日々、忙しいです。
アニメ映画:ラーマーヤナ
去年は、
アニメ映画:ラーマーヤナが復活上映され、
本当に嬉しかったです。
歌うハヌマーン様が、とっても可愛いので、
こちら、是非ご覧になって下さい!