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アムルタートのよもやま

皆様、こんにちは。
作家:明鹿人丸の秘書兼、HPなど管理しておりますアムルタートです。

今回、御紹介する作品は、こちら!


ホガース


イギリス近代絵画の父と呼ばれるホガース。
皆さん、御存じでした?

ワタクシ、
再三、訴えておりますように、

西洋絵画、詳しくないので。
初めて知りました。

本まで出てるし。

ホガース法


更に書けば

現在の著作権法の元になったとされるホガース法は、18世紀の人気画家ウィリアム・ホガースの権利を守るために制定された。

翡17-ホガース

そうで。

知らんかったわ、そんな話。

あたし、
業界に何年、いたんだろうと思うと、
何か、もう・・・

翡シリーズ

このシリーズは、

某大手出版社:
S英社から刊行されている漫画に、
人丸先生が提供なさった原稿を、
シリーズ化して纏めているものなんですが。

何ですかね~
翡16巻ぐらいから、
本当にS英社との折り合いが悪くなり始め、
腹に据えかねることが、多々あったらしい。

翡シリーズの原稿に、
わざわざ、人丸先生が付記していることが増えています。

例えば、以下。

*2023年6月20日附記
現実にはあり得ない設定と世界を提示された後に、調べ上げて、
更にフィクションの構成と脚本に構成し、
ネーム化する作業を終えて原稿として提出した後にあっても、
雑誌掲載の段階で、
これらの作業が水疱に帰する場合が多かった。

そして、
その水疱に帰した部分即ち改変された部分を、
読者がブログで指摘する、
という妙な事態を何度も見たことがある。

翡16-ルオー

*2023年6月20日附記
本稿と雑誌掲載作品とは、
別の作品だと見做して頂いて構わない。

細部の描写や説明が掲載作品では省かれていたり、
構成を変更されている場合がほとんどである。

翡16-ニュートン

*2023年6月20日附記
本稿と雑誌掲載作品とは、
別の作品だと見做して頂いて構わない。

細部の描写や説明が掲載作品では省かれていたり、
構成を変更されている場合がほとんどである。

また、著作人格権に於ける作者名表示権を無視された作品群であることも指摘する。

特に話末付属のコラムに関しては、
作者の文章を変えること無く掲載しつつ、
著作者名表示権を無視している。

翡16-村正

*2023年6月25日附記
現在の著作権法の元になったとされるホガース法は、
18世紀の人気画家ウィリアム・ホガースの権利を守るために制定された。

21世紀に於いて、
著作権法はより著作権者の権利を守り、搾取を制限するようになったが、
明鹿人丸には適用されなかった。

翡17-ホガース

翡シリーズの全作品の御紹介が済みましたら、
こうした人丸先生の付記だけを纏めて、

1つのNote記事にして、
皆様に提示したいと思っております。

是非、
・実際に刊行されているS英社の「漫画」と、
・人丸先生の原案・原作を突き合わせて、
比べて見て下さい。


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明鹿人丸の世界
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