半日研修を4回実施 リーダー行動の習慣化
職場では、どんな人が相手でもコミュニケーションの鍵となるのは、業務です。
とはいえ、関わる人たちはみんな感情を持った人間です。気分が悪くなることも、好き嫌いもあります。
状況対応リーダーシップ®は、「業務」と「感情」の2つの軸の組み合わせで、相手にあった最適のリーダー行動を選びます。
最適リーダー行動をとれば、コミュニケーションの成功率が高まります。成功する回数が増えれば信頼関係が強まります。そうすればコミュニケーションはますます良くなります。
職場のコミュニケーションが悪いことは効率が悪くなり業績にも響きます。
信頼関係を強めるリーダーシップ、状況対応リーダーシップ®は知識学習だけではなく、職場で実際に使えるよう演習も多く、通常2日間で実施されています。
しかし多忙な職場では、2日間もまるまる研修に使えないという声も聞かれます。
状況対応リーダーシップ®研修は、学習テーマごとにモジュール化されているので、たとえば半日研修を4回に分けて実施することもできます。
以下は、半日研修を4回に分けて実施するタイムスケジュール例です。
1回~2回めのセッションでは、状況対応リーダーシップ®の基礎を学習します。
3回めでは、状況対応リーダーシップ®の理解を深める演習を行います。さらに研修ゲームによって理解度を測ります。
4回めでは、さらに応用演習として、上司と部下による面談演習を行います。状況対応リーダーシップ®の知識とスキルを使って、面談スキルの向上を図ります(「目標による管理」に活用できます)。
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公開勉強会 2019年8月3日(土)
初めての方、初心者、どなたでもご参加できます。
【日時】2019年8月3日(土) 午前9時半から午後1時まで
【場所】杉並区阿佐ヶ谷地域区民センター 第6集会室
【参加費】一般3000円(税込み、事前お振込)、S.L.認定トレーナー・履修生無料
【内容】
・状況対応リーダーシップ®シミュレータゲームの体験
・状況対応リーダーシップ®研修導入事例
・面談スキルアップ演習実施事例、など
参加お申込みはこちらから
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