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瞑想日記15 地縛霊を救出してきた!

今朝の瞑想で珍しいことが起きました。
なんと死後世界を探索しレトリーバル(地縛霊の救出)したんですよ!

たまたま記憶に残されていたのでとにかく足早に記録します。


イメージ画像は、とめ館長さんからお借りしています。


今朝のは、めちゃくちゃ忙しくて
数人の地縛霊を救出した記憶が鮮明に残っているんですね。

えーと、こんな記憶が残るのは、年に2~3回有るか無いかです。

殆どの場合は、多分レトリーバルをやったかな・・くらいです。

とにかく、珍しい事なんで速記します。

 

レトリーバル(地縛霊の救出)という行為は、まず、とにかく瞑想中に体外離脱(幽体離脱)状態にならないとはじまらないのです。

何故なら、まず物質次元から抜け出さなければ、既に死んでいる人間である地縛霊とのコミュニケーションが成り立ちませんからね。

 

正直、こんなの。
ちょくちょくやっているのか、毎日やっているのかも分かりません。

 

ただ、今朝に限っては、地縛霊を助けまくった鮮明な記憶が残っていました。ただ、こういった別世界での記憶は、この世界で何かした途端に忘れてしまうので・・こうやってメモっている間にも刻一刻と記憶から消えてしまいます。

 

全部忘れるといけませんので、ザーッと書いていきます。

 

今朝は、体を抜けましたが、家の中の様子や寝ている自分の姿は、見ていません。なので、瞑想の途中で居眠りしてしまって明晰夢を見たんじゃないのかと言えば、否定も出来ません。

 

それでも、気にせず書いていきます。

 

体外離脱状態では、想像したとおりに空も飛べますし、瞬間移動もできます。

なので、対象も背景も自分で想像しているのかも・・→この世の意識に戻ると、こういう風に物事を決めつけてしまうのかもしれませんね。無視して書き上げていきます!

 

地縛霊と言うのですから、良い死に方をしていない方ばかりです。

助けに行くときは、自らの波長みたいなものを下げていきます。

波長が下がっていくと、それに対応する不安感や恐怖感などの低い感情がよりリアルに出て来やすくなるのでアファメーション(自己暗示)と言うテクニックで自分を守ります。簡単に言えば、「痛いの痛いのとんでいけ~」の理屈ですね。

 

恐怖や不安と言うものも正体は幻想でしかないのですが低い波長の世界では、存在感がハンパなく有ってめっちゃ怖く感じてしまうんですね。なので自己暗示で闇の攻撃からバリアを張ります。この次元では、「怖い」と言えば怖い事が起こりますし、「バーリア」と言えば、バリアを張れます。

 

そんな感じで自縛の領域に落ちていきます。

 

今回助けた中で、一番怖かったのが、雪山のなかで半分雪に埋まって死んでいる若い女性です。

はじめは、大体死んでいる姿を見つけるんですね。

そして、いつも通り私は、死体に近づいていきました。

 

この領域では、なぜか事が起こるよりも一瞬早く次に起こる事が分かるので、これも自分の創造なのかも知れませんが、この女性は、狂ったようになって私に怒り散らしてきました。

 

恐らく・・無念な死だったのでしょう。

誰かに殺されたのかも知れません。

 

暴力も振るうような勢いで私に暴言を吐つけてきましたが、そこは「バーリア」です、叩かれたりする痛みは全く無くて・・ですが、その代わりに気持ちの苦しみが伝わってきてすごく嫌な気分に落ちました。

半端ではないこっちまで闇落ちしそうな根深い恨み・・苦しみ・・。

 

いつもなら、ここでポジティブな事でも言って説得するんですけれど・・


今回の方は、容姿は若く綺麗な女性なんですが、行動が気違いじみていて正気ではなく、言葉での説得は無理だと判断・・

こりゃあ駄目だ。
どうする事も出来ないなあ・・
と考えていたら目の前の空間に棺桶みたいな大きな箱が出てきました。

 

この人を、これに入れて持っていけば良いんだ・・
何故かそう分かるんですね。

 

思った瞬間、その女性は、棺桶みたいな箱に入っており、何故か分かりませんが、少しだけ大人しくなっていました。

 

その棺桶を大きな近未来的なフェリーと言いますか、大きな船まで運びました。運ぶと言っても、船の入り口まで瞬間移動です。

高級な葬儀場のような綺麗な部屋に運んだのですが、近くにいた同僚のような人に聞くと私は、今運んだ棺桶で3箱目だと言います。既にもう二人棺桶に入れて持ってきていたみたいなんですね、、

 

今、書いている時点では、他の二人は、もう思い出すことが出来ません。思い出そうとすると、確かに何らかそんなような事をしたんだとは、分かるのですが・・思い出せない・・認知症ってこんな感じなのかな?

まあ、夢の記憶を後から思い出せない感じです。

 

少しすると船長さんみたいな感じの偉いさんが出て来て・・

ご苦労様でした・・みたいなこと言われて・・

 

一番、記憶に残っているのが、私が連れてくる地縛霊が、美人な女の人ばかりなのでうらやましい・・みたいなことを同僚の奴が、船長に愚痴を言っている姿なんですが・・

 

その同僚曰く・・

自分は、痴呆症が長く続いた老人の担当で地縛霊担当の私がうらやましい・・確かそう言った途端に、船長は、その同僚に無茶苦茶切れながら注意していました。

 

くやしい~朝方までは、数名助けた記憶が、はっきりと有ったんですが、書いてみるとやはり、記憶が保てなくて支離滅裂ですね。

 

今回初めてだった経験は、重度な地縛霊は、棺桶に入れて無理やり船に乗せると言った事情です。

それと、仲の良い同僚に、ぼけ老人の担当の奴がいる事とか・・

 

まあ、こんなヘンテコな感じが分かる方は、あまり居ないと思います。でも極わずかになんでしょうけど確実に居るだろう・・体外離脱してしまう、
あなたに向けて書きました。

個人的には、体外離脱の体験では、レトリーバルよりも宇宙に行く方が好きなんですけれども・・これも、今は、レトリーバルよりも、もっとごく稀にしか起こりません。もし機会が有れば、また書いてみます。

 

馬鹿げたお話ですが、ご清聴ありがとうございました!

 もう、ドン引きされるの覚悟で正直に書きましたよ。


初めて体外離脱したのは、子供の頃(小学校低学年まで)です。その頃は、ほぼ毎日です。お布団に入って少しすると毎晩幽体離脱して毎晩のように宇宙に行っている事を思い出すんですね(笑)。起きている時は、完全にその事を忘れていています。なので毎晩布団に入ると「よあっしゃあ!今日も行くで~」と、物凄いワクワク感がやってきます。そして何の努力も無く体を脱出し自分の寝ている姿を見て、窓をすり抜け自分ちの家の庭の水瓶を眺めながら空に・・宇宙空間に上がっていくんですね。雲を抜けると星がギラギラしていて綺麗でした。魂だけの体は、常に陽だまりの中みたいに暖かく、漆黒の宇宙空間にダイヤモンドが塵ばっているような世界と相反して・・何とも言えない地球では、味わえないような完全に覚醒しているような気分に当時なっていたのを微かに覚えております。でも大人になってからは、ダメダメですね。瞑想中にでもそんな世界に行きたいと思うほどいけません(泣)まあ、「行きたい」と思う気持ちが成就しただけなんですが・・(笑)大人になる為にすり込まれた常識を今、今、一つずつ、再認識しバランス取りしていく瞑想を楽しんでおります。

馬鹿げた記事を最後まで読んでくださった、お優しいあなた様に心から感謝の気持ちを贈らせていただきます。

瞑想 ULIBUDDHA


大勝利のサポートは、本当に必要ありません。常識の範囲を超えたサーポートをいただいても筆者が、旅行に行ったりするだけですよ(笑)。でも、お気持ち嬉しいです。有り難うございます。