「きまぐれフレンドシップ」を読む。
星新一の「きまぐれフレンドシップ」を読もう。
新潮文庫版上下をもっているが、集英社文庫版上下は星の本の中で一番不気味な気がする。
新潮文庫版の奥のほうに載ってる、「新潮文庫最新刊」に「ご依頼の件」、「緑色のストッキング・未必の故意」(安部公房)があるが持っている。「アメリカ素描」(司馬遼太郎)とかも載っている。
久里洋二のアニメ、YouTube で少しみた。
この、「きまフレ」は、星による「来るべき文学史」なんだろう。
安部公房や「黒い水脈」は「書評」だということで切り捨てている。
星が瀋陽大学でやった「日本近現代史講義」というかスケッチは、獅子文六とか赤川次郎だろうか。
ロスタン「シラノ・ド・ベルジュラック」に挑戦したが断念した。
こないだ青木雨彦の本を読んだが、江川の「空白の1日」のことが書いてあり、その時代か。星はカミュ「シーシュポスの神話」を読んだというが、ヤスパースも読んだのでは。実存主義が流行ってたんだろう。フリードマン「黒い天使たち」の帯にも「現代アメリカの実存文学」と書かれてたらしいし。
「楡家の人びと」を再読したい。「美しい村」もだが。
「米百俵」は、小泉首相によって復活している。
鳩山首相が買った本とか報道されたが、安倍首相の趣味が謎である。
小松左京をあまり読んでいない気がしてなあ。売ってない気もする。
大山梓は上級者向けなのかな。
マンロー伝も上級者向けだろう。
豊田有恒も読んでない。復刊されるんだろうか
生島治郎の「奇妙な味」短編、ピンとこない。近未来SF の中編のほうが面白い。
コーヒーに砂糖を入れんぞ。
星がラブレーを選んだ世界線というのがある。
ラブレーの最後の言葉の問題、というのがある。
稲垣足穂、「弥勒」など読んだがなんだかわからない。
UFO も超能力も存在しない、という結論だろうか。あるいは、存在しても秘密になっていて。。
かんべむさしを読んでない。失速したのかいな。
日本SF が「日本沈没」を中心に1978年頃くらいまでか。
平井和正も読んでない気がする。
池波正太郎もほとんどない。今後読みたい。
ヒッチコック「鳥」をみたことある。
大相撲、落語に関心がない。
朝の連続ドラマ、大河ドラマに関心がない。
「ドグラ・マグラ」に冷淡なんだろうか。今後読みたい。
「火星年代記」「火星人ゴーホーム」もよくわからなかったな。時代が違うからか。
「幼年期の終わり」はいいと思う。
田中光二「島へ」は、読んだが印象にない。