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ざざほざノート(2)

宴会をやった。台の上に料理が置かれている。わたしの家の敷地内なんだろうか。お茶碗にご飯粒がくっついており、お湯を入れて食おうと思ってポットを探したが、ふたが空いたまま置かれていた。わたしの家のすぐ隣に公園があり、夜なので街灯で照らされている。

下宿先に戻ると、階上の部屋に行くために階段のところに行くと、階段がなかった。というか蛇腹式の階段がもう上がってしまったらしい。エレベーターを使おうと乗り込んだがいっしょに美人の女性も乗った。押しボタンがなくて戸惑う。

なんか西洋風の真新しい家の中。家族で住んでいるらしい。休日か。ピンポンの音がした。郵便らしい。フードを被った黒い服の人がうちに立ち寄ったらしい。しばらくすると郵便受けから変な音がする。郵便受けをうちの中から開いてみると動画再生器が出てきて家族の一員の娘がとらわれていて、射殺される映像が流れる。わたしは騒ぐ必要を感じ、警察を呼んでくれという。そばにいた大柄な男がわたしの騒いでいる姿が気に入らないという。わたしは怒り、大柄な男を暴行して、血まみれにした。

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