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下宿先

下宿先の部屋。夜である。カーテンが開いている。3、4階くらいか。机の上に登り、ドアの上の窓から廊下側の天井スペースに出ないといけない。カーテンを閉めるべきかもしれない。高校の廊下みたいなところを歩く。映画の撮影だろうか。なんということもない会話をする。出演俳優の演技がいい、とか話す。

書店の前に高名な老学者がいる。身内といっしょなのか。わたしは書店に入るが老学者も書店に入る。広い書店で明るい店内のような気がした。

家の中に死体が大量にある。冷凍パックに詰められて箱に入っている。天井を見ると死体の顔が浮き出ている。天井に埋めたらしい。目なども天井に埋めてある。駅前の地下道から外に出たとき、小太りの男にインタビューされた。うざったいので逃げたら追いかけてきた。再び駅の建物の中に入り逃げる。下宿先の部屋の鍵が見当たらない。外套のポケットに入っていた。下宿には若者がたくさんいるような気がした。

下宿先に部屋の机の上に上がり、廊下側の天井スペースに出たい。


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