月曜の朝(2024年8月19日(月)の300字小説)
朝から疲れている。
早く起きたので、家計簿の整理をしていた。北海道の朝は、お盆が明けてから涼しくて少し寒いくらいだ。
窓を開ける。空は晴れている。秋の気配がうっすらと感じられる。アイメイクの色を秋ものに変えようかな、と思った。
朝ごはんの準備をする。パンと目玉焼きを焼くくらいだが。コーヒーマシンをガーって言わせてコーヒーを淹れる。
ニュースは古いと言われてしまうかもしれないが、新聞を読んでいる。紙媒体が好きだから。
さて、今日も一日頑張ろうか。
おしまい