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赤裸々に語る(2)女性で日本人で高齢、おまけに田舎という4大ハンディを背負いながらフランス技術系で働く死闘の記録

は~い、ulalaです。よろしくお願いいたしま~す(^^♪ (ラジオ風)

今回のnoteでは、前回から引き続き、フランスの特にコンピューター関連の仕事における、女性が働く環境についてお届けしたいと思います。

もうかなり長い間フランスに住んでいますが、その間、ずっとWEB業界で働いています。もともと日本では大手企業で働いていたエンジニアだったのですが、WEB関係はフランスに来てから独学ではじめました。そして、現在は、フランスでWEBディベロッパーとしてプログラミングの仕事をしていまする。

日本で働いていた当時は日本の女性の働く環境が悪いが、外国はとても女性の地位が高くよい生活が送れると、ずっと聞かされてきましたが、

ところがどっこい

まったくもってそんなことはありませんでした。あんな与太話ばかり聞かされて騙された若かった自分に、タイムマシンがあれば説明に行きたいぐらいです。

ただいたい、日本で働いていた時期なんてうん十年前のことです。それなのに、現代社会、しかも2022年でも、フランスの方が女性が技術職で働くのに対して大きなハードルを感じるってどういうことですか?

まあその原因として、もちろん女性だからという理由ではなく、フランス語がネイティブではない外国人だからということや、あまりグチグチ反論しない大人しい国民性の日本人だからなど、もろもろの理由もついてくることも間違いありません。

「女性」で「外国人(アジア人)」で「年齢も結構いっている」しかも、「田舎」住まい

4大ハンディキャップという、かなりのハンディを背負っています。

しかし、このハンディが多い状態で、どこまでがんばっていけるか。

毎日が挑戦し続けているのです。

ということで、今回は、私自身が現在戦っている職場での「死闘編」

フランスで技術職として、男性フランス人しかいない職場で紅一点として働くにおいて、毎日が苦労のしぱなっし。

ほんとに苦労が多すぎて、おかげで書けば書くほど文が長くなってしまい、当初は1記事の予定でしたが、何回かに分けることにしました。

長いですが、最後まで読んでいただければ、最終回は特に衝撃的内容で一番面白いはず。お楽しみいただければ幸いです。

ただし、かなり赤裸々に語っていますので、決して記事の内容は口外しないでくださいね(^_-)-☆

「おい、マジでいい加減にしろよ!そのいい加減さ!」そのフランスで日本の「改善」が称賛されるわけ

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