生成AIは難しい?
冒頭画像
リオ:
どうも、リオなのダ
ジン:
ジンだよーーこんにちは!!
リ:
今回は、過去ブログでも書いた通り、
再度、生成AIによる猫画像の精度についてみていこうとおもウ。
解説はこいツ。下僕ダ。
下僕:
ご紹介に賜りました、下僕でございます。。
過去ブログにもありますとおり、
プロンプト「アメリカンカール」で生成した画像と
約1年後の2025年1月末現在で、どれほど進化しているかを
生成画像を見ながら検証してみましょう
下:
ちなみに、サムネイル画像は
プロンプト
「カメオタビー&ホワイト柄のアメリカンカールと
シャルトリューが並んでいる画像」
で生成したものでございます。。
この時点で不穏な空気感が流れますが、、
きっとふたりいっぺんに生成するのが難しいのでしょう
※下僕のプロンプト入力の問題もありますが、、
それでは個別にやってみます
AIアメリカンカール
下:
プロンプト「アメリカンカール」
で生成してみました
リ:
前回と、それほど変わりなさそうなのダ。
我が同胞とは、似ても似つかないのであル。
模様についてはアメリカンカール自体ハ
多種多様なので問題ないガ、
最大の特徴である「耳」がフツーなのダ。
アメリカンカールの耳ハ、
もっと後ろにカールして、耳毛が大量に
生えてて、とても掃除しにくい、厄介ナ種族なのダ!
誰が厄介であるカ!!!
ジ:
にーちゃん、なに言ってるの?
リ:
うぉっほン。
少し取り乱したのダ
つまルところ、下僕の生成条件もアマいし、
まだアメリカンカールの認知度が低いことが
伺えるのダ、、
ジ:
じゃぁ、次はぼくの番だね!!
AIシャルトリュー
下:
さて、、気を取り直して
プロンプト「シャルトリューを」
で生成してみました
ジ:
どうですかーみなさん!!
シャルトリューはほぼ完ぺきに生成できてますよーー
っていうか、
左下とか右下の画像、ぼくなんじゃない?怖っ!!
下:
ほぼシャルトリューですね、よく似てます
比較のため、ジンくんも下に貼っておきましょう
AI猫の下僕
リ:
さて、最後に
プロンプト「猫の下僕」
で、生成してみるのダ
下:
え、、それは聞いてないですが、、
ジ:
にーちゃん、、これは「猫の下僕」っていうか、、
下僕猫って感じだねぇ
リ:
日本語難しいのダ
もう少し詳しく条件をつけねばならヌ、、
AI猫の下僕として働く男
リ:
プロンプト
「猫の下僕として働く男」
これでどうカ!
ジ:
わーい、左下が下僕くんだ!!
リ:
うム、もっと条件を細かくすれば
精度も高くなるだろうシ、なかなか遊べるツールであル。
下:
まぁ、確かに左下の画像が下僕めには近いでしょうねぇ、、
最後思わぬ形で下僕も生成に加わってしまいました。
おしまいに
リ:
イカがだっただろうカ?
下僕のヤツは生成AIの専門家ではないのデ、
もっと細かな条件で生成することができれバ、
ワガハイの同胞たちも出現できるであろウ。
それまで、アメリカンカールの認知度と
下僕のプロンプト習熟度を上げテ、再び
リベンジといこウ。
というわけで参考までにワガハイ、アメリカンカールの
耳を載せて終わろうト思ウ。
AIよ、この角度を覚えるのだゾ。