【過去の私へ】01)そばで見守ってあげられるのなら。<引き出し全体で、あなただから。>
今の私にできる事とは。
かつて。
私自身が、そうされて、
とても、つらかった。
だから。
私は、それ、やんない。
したくないんだ。
「〇〇した方がイイよ!」
「◇◇は、やってみた!?」
って。
でも。
過去の私のそばへ、
今の私が、行く事が叶うと言うのなら、
「ぜひ、行かせてほしい」と願うだろう。
過去の私の話を聴き、そばに居てやりたいと、願うだろう。
今の私は<それ>を知っているからだ。
<それ>とは
サポートする側の人間が、
「己の問題を己で解決出来ない」様では、
困っている人物の症状など、
軽くなりはしない、
という事。
スマートな顔で、
仕事をこなせたとしても、
潜在意識に映っている。
潜在意識で繋がっている。
施す者と、治療を受ける者。
繋がっているのだ。
専門家が、
自身の問題解決に、時間を取る。
そんな、
真の専門家には、
なかなか出会えない。
さて。
今日、
このページを見に来て下さった、あなたへ。
ご来訪下さり、どうもありがとう!
もしかしたら、期待外れかもしれない。
許して欲しい。
けれど。
こんな話を聞いたことがある。
身体を動かせぬ老人が、
若者にテニスをさせ、
見ているだけで活力を得るという話を。
だから。
私のこのページが、
“見てもらっているだけ” で
何らかの役に立つのかもしれない。
そう、
願わずにはいられないのだが。。。
「過去の私」に会う、初日には。
初日は。
何にも出来ないよなぁ~。
けれども、
過去の私は、
「私」を、
未来の自分だと
受け入れてはくれたのだ。
だったら、もう、大丈夫だ~!
だってさ「私」は、あなたなんだよ?
見て、見て。
ほら。笑
心の中で、
私は(大丈夫だよ)と
つぶやくよ。
「自分を変えなきゃいけない」って、思ってる?
にこにこしながら、そばに居るだけ。
想像の世界。
私は時空を超える許可を貰えた身。
だから、
お腹もすかないし、
寒くもない。
過去のあなたに会えて、
ただただ、嬉しくてしょうがない。
でも、
過去の私は、毎日しょんぼりしている。
そりゃ、そーだ。
それ、知ってるよ。
だって、毎日、私もそうだったもんねー。
うん。
いいです、いいです。
それで、いいです。
順調です。
ん? ふふふふ。 ^^
にこにこして、そばに居るけど
実は、心の声は聞こえている。
「変わらなきゃ」
「変えなきゃ」
「もっと努力しなきゃ」
思ってるよね?
つらいぜ、そりゃ~。
泣けてきちゃう。
だから、ちょっと先を知っている私は、こんな話をした。
引き出しの話。
私たちの学習机の引き出し、
高さが、容量が、それぞれ違うじゃない?
一番上は、文房具を入れる浅い引き出し、
真ん中は、好きな雑貨も入る高さであって、
最下段は、大型ファイルを立てておける高さがある。
上、中、下。
その引き出し
今の「上中下」の順番を、変えていいんだよ。
使いたい引き出しを、あなたの思う位置に持ってきていいんだよ。
引き出し全体で、あなただから。
順番変えたって、いーのさね。
「こーしなきゃだめ!」
「あれしなきゃだめ!」
「普通は、こーでしょ?」
「皆、こーなの!」
そう言われて来て。
使いたくない引き出しを
いちばんいい所に挿して、使ってた。
でも使いたくない引き出しだから、そー活躍は出来ないよ。
だから、もう順番変えちゃって、いーのさね!
足さなくていいし、削る必要もない。
順番を入れ替えるだけ。
変わらなくていいの。
全体の容量はそのまんま。
そんな話をしましたよ。
んふふふふふ。
今日は、これでおしまい。
もうすぐ春。
私たちの好きなチューリップの花の写真、
一緒に見ていって下さいな。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
m(_ _)m
(^.^)/~~~
良いいちにちを。
POI