【文字に起してみた】講話:モーナ・ナラマク・シメオナ女史『内なるバランス』
こんにちは。羽休永問です。
元々、私が個人的に、文字を起こし、ひとりで読んで、ひとりで楽しんでいたものです。
「文字でも確認したい」そう思われる方が、いらっしゃるんじゃないかしら?と思いUpしました。
【著作権について】
起こした文字(文章)についても、動画と同様の扱いです。
動画配信者に帰属します。
よろしくお願い致します。
POI(Peace of I)
※)
内容は、羽休永問の投稿記事
「初見なのに「それ知ってる」そんな自分にビビる時、自分を信じていいと思います。/【文字に起してみた】講話:モーナ・ナラマク・シメオナ女史『内なるバランス』」
と同じです。
講話だけに加工して、再投稿しました。
『内なるバランス』モーナ女史
ホ・オポノポノという「問題解決法」の働きが起きるとき、問題解決とは一体何を、指しているのでしょうか。
我々は、日々の生活の中で、何かしらの問題を抱えているでしょう。
問題の小ささ、大きさに関わらず、何かしら体験しています。
「ホ・オポノポノ」
それは、正しい状態に修正し、良い関係性、バランス、平和な状態に導く、という意味です。
わたしは、特に「バランス」を強調したいのです。
何よりも、まず第一に、自分自身のバランスが取れた状態にすることです。
自分以外のその他全てが、どのようであったとしてもです。
まずは自分自身を、正すことから始めます。
それから、その他のことに対して働きかけます。
これはどんなときも、まず内なる家族に関して、そして次に実際の外における家族にも働きかけます。
ホ・オポノポノで達成したい二つのこと、それは「バランス」そして、「平和な状態」を取り戻すことです。
わたしたちが、平和な状態であるとき、その状態は、自分を超えて、他者、他の存在へまで派生します。
懺悔と許しとは、必要な枠組みです。
これらによって、お互いの関係の間で癒しが起き、結果、起きることは善なる調和、相互理解による平和、そして愛そのものが現実となります。
そして、
あなたの問題の結末は、メンタルブロック(記憶)が、解放され、消去され、解決に至ります。
ここを強調したいのです。
これはとても重要なことです。
メンタルブロック(記憶)を手放し、
消去すると、
トラウマとなった感情すべてが、
自分から、
そして、それに関わった人からも外れ、
対面しなくとも、
実際に会わなくても、
遠隔として解決できるということです。
以下の人や団体に、ホ・オポノポノは適応できます。
グループや友人の間で起こる、不一致。
憎しみ、
怒り、
暴力、
言葉、
そして実際の身体的な暴力、
罪悪感がそこに含まれますが、
とくに罪悪感について、
罪悪感は、あらゆることの中で、あなたの中から外すことが、難しいものなのです。
その他のホ・オポノポノの目的とは一体なんでしょうか。
まず、
アカ・コードを手放す、断ち切るということです。
わたしたちは、あらゆる存在と、アカコードというもので、結ばれています。
誰かに電話をかけるとき、わたしとその電話を受け取る人は、アカコードによって、結ばれています。
日々というのはアカコードによって、営まれているといってもよいでしょう。
不安定、不均衡、不飽和を生み出すアカコード、ホ・オポノポノには、その不必要な、縁や繋がりを断ち切る目的があります。
二つ目に、
バランスと平和な状態を、取り戻すという目的があります。
内にそして外に。
あなた自身に、
他の人に、
そして自然にも。
三つ目は、
癒しの実現です。
精神的にそして思考的に。
そこから最終的に身体的に、物質的に癒しを実現します。
四つ目は、
エクソシズム(魔除け)に関することです。
物事や場所、状況から、地縛霊や、霊を解放するのです。
五つ目は、
生まれ変わり、再生に関することです。
過去生におけるネガティブで、負の要素のある体験を解放し、記憶庫からそれらを取り外し、ストレスを作らず、原因と結果の法則を、今世に活用させます。
わたしたちは、学ぶべきことが有る限り、何度もこの身体を持つ身となって生まれ変わるでしょう。
問題を解決し、成長するために。
自分を取り戻すために、
そして過去に犯した過ちを正すため、
わたしたちは両親を乗り物として、選び、今にここにいます。
ホ・オポノポノを通して、通るこの道は、より洗練されていきます。
さて、
ここまで一緒に、発見してきた事柄は、とてもシンプルなプロセスです。
もしかしたら難しく、聞こえたかもしれませんが、実際はそうではありません。
あなたはこれらのプロセスを「こころ」で使うことで実践できます。
その他の道具は必要としません。
何もいらないのです。
ただこころの中で、実践するだけです。
ではここで、
一体どれだけの人が「こころ」を使っているでしょうか。
ほとんどの人が、それを使っていません。
あなたがたとえ、
ハワイ人や中国人、日本人であったとしても、
どこの国籍であったとしても、
皆、こころを持っています。
▼上記内容(講話の文字起こし)について
著作権:SITHホ・オポノポノ アジア (動画投稿者)
ここから先は
ほかの人はSITHホ・オポノポノを「どんな風に習慣化しているのだろう?」かつて私が知りたかった事でした。 KR女史の個人セッションを受けた…
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?