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妊活してる(するかもしれない)人へ

普通は、自然に当たり前に欲しいと思えるものかもしれないけれど、わたしの場合は20代の後半は仕事に夢中で自分は結婚しないかもとか思っていて、30歳になってようやく結婚したら、こんどは子供はいなくてもいいかとか思っていて、高齢出産の領域に足を踏み入れてようやく、ふとしたことで、子供がいてもいいなと「思いついた」のです。

その時になってはじめて、人間の再生産の仕組みについて、もっと早く調べておけばよかったと思うことをたくさん知りました。

子供を産むとかいうことについて特別無頓着だったわたしは、続けて流産ばかりしてしまって(詳しくは虎穴マガジン参照)、体も心も痛くてくじけそうになっていたた当時、サプリ処方と食事アドバイスのコンサルをしてもらったのが、自然療法士のかなえさんでした。

日本では自然療法士は代替療法扱いですが、アメリカとオーストラリアではそれは立派な国家資格。わたしは実際にコンサルをしてもらって、かなえさんの学びに裏付けされた体系的な知識と、真摯なサポートに深い信頼を寄せています。

で、耳寄りなお知らせです。そのかなえさんが、6月24日(日)10:00-12:00に『妊娠できる体を作ろう!食事とサプリメントで妊活に向けた体作りを』という講座@麻布十番(参加費 3,500円)を開催します。申し込みはこちらのウェブサイトのお問合せページから。

人間のたまごの話。これから子供を持つ可能性のある女性はもちろん、女の子のお母ちゃんも、聞いておくときっと役に立つと思います。

今は無事、二人の小さな人たちの親になれたわたしも改めて聞きに行くつもり。だって、あーちゃん(0歳)の身体の中に用意されている卵は、もう減っていく一方なのだから。わたしが食べさせるものの影響を受けるのだから。彼女の人生は彼女のものだけれども、独り立ちしていくまでには良い体を作ってあげたいし、そのあたりの大事な知識も正しく伝えたいと思うのです。

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