昭和から令和に引き継がれるおもちゃ
あーちゃんは去年末にUSJにいって以降、キティさんに夢中。
で、実家で目ざとくみつけたのが、この表題写真の小物入れ。実は、私が子供の時に、おもちゃのアクセサリー入れとして使っていたもの。
何歳の時にもらったものかは忘れたが、確実に30年以上は前のものである。
多少の退色はあるけれど、まだしっかり使える。実際、実家ではリビングの棚の中の、爪切りや耳かきや薬などの格納庫として現役だった。
まあ、孫の希望・最強なわけで、あっさりと彼女に明け渡され、東京に持って帰ることになったのだが、昔のおもちゃって、作りがしっかりしているよね。よくぞ、生き延びていたものだ。
自分が子供の頃はそんなにサンリオ好きでもなかったんだが、この小箱には愛着があったので、さすがに感慨深い。
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