
ROCKS FORCHILE みしまに行ってみて
どうも、ウクモリ ヒロオです。
昨日は早朝から三島に移動し、Rocks Forchile みしまに参加してきました。最近、Rocks Forchile(ロックスフォーチル、以下RFC)の運営の方々とご縁がつながり始めているので、三島で初開催となるイベントに参加を決意。結論から最初に言ってしまうと・・・子供から大人まで、キャッキャ言いながら楽しめる、多くの人に知ってもらいたい最高に面白いイベントです。帰りの新幹線に乗りながら、参加して良かったなとしみじみ感じました。
元々、RFCは大阪の豊中で開催されているイベントで、2017年に初開催されました。発起人の伊吹さんが、子供たちが主役の夢につながるようなフェスを実現したいという強い想いがキッカケとなってスタート。
公式サイトの過去のイベントをチェックしていただいても分かる通り、一青窈さん、矢井田瞳さん、藤巻良太さん、HYさん、真心ブラザーズさん、DJダイノジさんなど、かなり豪華なアーティストの方が出演されています。
そんな素敵なアーティストの方々が子供たちと一緒に踊ったり、楽器を演奏したり・・・子供にとっては夢のような体験が出来るのが、RFCの醍醐味。「小さな頃の原体験」を大切にしたい・・・そんな思いが詰まったフェスは、気が付けば豊中以外のエリアでも熱を帯び始めていて、今回の三島市は先陣を切って開催することになりました。

昨日の三島市でのイベントは、ご覧の通りかなり豪華なアーティストが集いました。私は朝からイベントを堪能しようと、10時前には三島駅に到着しました。メイン会場の三島市民文化会館は、まだ準備中だったため、屋外会場となっている楽寿園へと移動。

朝10時だというのに、屋外ステージは大勢の人で賑わっていました。しかも、ラジオ体操が始まってこんな感じに(笑)DJダイノジさん達が場を盛り上げ、大人も子供もかなりテンションが高くなっていました。
ちなみにこの画像で白いRFCのTシャツを着ているのは、ボランティアで参加した地元の学生の方々です。全体的に100人以上いたんじゃないでしょうか?場の盛り上げ役として、本当に頑張られていて好感を覚えました。実行委員長の耕作君も現役の学生さん。熱量がハンパなかったです。
聞けば、三島ではかなり頻繁にイベントが開催されていて、運営母体は変わるもののフェスのようなものの場慣れ感はかなり高いとのこと。初開催でこの規模を・・・驚くような背景には、そんな下地があるコトが分かりました。
ただし、学生が主体のイベントは今回が初めてだということなので、地元の皆さんの日頃の熱意と、学生の皆さんが熱い想いが見事に融合した結果、昨日のミラクルに繋がったのは間違いありません。

私にとってのメインは、大ホールで行われる第1部のコンサート。残念ながら撮影禁止だったため写真はありませんが、藤巻亮太さん、矢井田瞳さん、DJダイノジさん、地元のフルヤトモヒロさん、CHERRY GIRL PROJECTさんらが出演。
緊張した子供が、終わる頃には誇らしい表情でステージを去っていく…そんな姿を近くで見られ、とても微笑ましかったです。アーティストと子供たちが踊ったり楽器を演奏したり…そんな側面がある一方で、藤巻亮太さんが「粉雪」で聴衆を聴かせるような場面もしっかり用意されていて、一流のアーティストに触れて皆が楽しめるプログラムに仕上がっていることにとても共感しました。
昨日はオンラインでつながっていた様々な場所のRFC関係者とも、リアルに会うことが出来、とても嬉しかったです。このご縁、どんなカタチに発展してゆくのか私自身も興味津々です(笑)まずは聖地・豊中で何かお役に立てることがあるかもしれないなぁ…そんなことを思っています。
そして…
今日はこんなことを書き綴りつつ、noteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!