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MASSIVEのインタビューが神がかっていました

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日は移動途中に猛暑で頭がぼんやりとしてしまい、少しの間冷房が効いた部屋で休憩しました。今まで、帽子が効果を発揮していたのですが、今年は効果が薄らいだように感じます。なので、週末は日傘を買いに行こうかな・・・そんなことを思っています。

絶賛発売中の「MASSIVE Vol.42」

昨日、帰宅途中に本屋さんで「MASSIVE」という音楽雑誌の最新号を購入しました。音楽雑誌を購入するのって、実はかなりひさびさです。昔はBURRN!!を毎月購入していた時期もありますが、社会人になってからは大好きなアーティストが掲載された時のみという頻度に。しかも最近は、好きなアーティストが掲載しても・・・という状況になっていました。私の人生を形成したと言っても過言ではないメタル系音楽雑誌。ただ、その関係性は年を重ねるごとに変化しています。

そんな状況下、「MASSIVE」を購入した理由は、先月のBAND-MAIDTHE WARNINGの特集が組まれていたこと。しかも、対バンライブ前のインタビュー記事が、これでもかというくらいのボリュームで掲載されていました。インタビュアーの増田勇一さんとインタビュー時の撮影を担当した畔柳ゆきさんは、BURRN!!愛読時代から馴染みがある方だったので、ダブルで嬉しい記事でした。ちなみにお二人は、2月にNAO-KENのライブで写真撮影のお手伝いをした際、ライブ開始前にお話させていただく機会がありました。増田さんとは、BAND-MAIDの話題、というかMISAさんの話題で盛り上がったという(笑)

さて、肝心の記事ですが、増田さんだからこそ・・・といった展開でした。詳細は、実際に購入していただきたいので伏せますが、2バンドの魅力が最大限引き出された素晴らしいインタビューだったということだけは、お伝え出来るかと思います。2つのバンドが、今回の新曲収録やイベントを経て、どれだけ仲良くなったかが分かるような内容でもあります。いずれかのバンドが好きな方は必読、そうでない方もおそらく2バンドの魅力にハマってしまうだろうなと・・・。

これは、記事の内容に触れないので書いておきたいのですが、このインタビューを読み終えて、両バンドともに苦悩の末にたどり着いた「10年後の自分」を楽しんでいる・・・そんな姿を感じ取ることが出来ました。2022年に米国のフェスで出会った時のことが語られていますが、それ以上に出会った瞬間に感じたシンパシーが、とてつもなく強かったんじゃないかなと。

どのような経緯で、今回のコラボにつながったか、その経緯には興味があります。ただ、ライブで見た仲の良さがホンモノだったということが、今回のインタビューを通じてよく分かったので、それ以上のものを得ることが出来ました。

今回の「MASSIVE」の記事を、単なるライブレポートだけに留めず、行った人がより一層BAND-MAIDとTHE WARNINGが好きになる・・・そんな内容に仕上げてくれた増田さんに、心から感謝しています。あと、畔柳さん、インタビュー時の写真がとても素敵でした。

週末で他のアーティストの記事も読みたいと思います。本当にありがとうございます。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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