見出し画像

BAND-MAIDが素敵すぎる

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日、極力普段通りに過ごしたおかげか、腰の方はだいぶ良くなりました。今日も腰痛ベルトは一応バッグの中には入っていますが、今のところ使わずの済んでいます。今までと違い、今回はグキっとなった瞬間から、可能な限り体を動かしています。あまり悪化せずに済んだのは、それが良かったのかもしれません。

ところで話は急に変わりますが、KNOTFEST JAPANに行って以来、BAND-MAIDにハマってしまいました。昔から知ってはいて観てみたいとも思っていましたが、先日が私にとっての初ライブ。間近で観た彼女たちのポテンシャルの高さ、想像以上でビックリしました。

知らない方も多いと思うので少しだけ補足しておくと、BAND-MAIDは今年で結成10年を迎えるハードロックバンドです。あえてガールズバンドという言葉を避けたのは、ヴィジュアルとは異なり、その枠には収まらないくらいの実力、特に魅せるという面での実力が伴っているからです。デビュー当時は、メイド服を着て演奏…というヴィジュアル面が話題となりましたが、楽曲もライブも想像以上にヘヴィー路線です。

数年前のツアーでは、アルバムタイトル「WORLD DOMINATION(世界征服)」という言葉を掲げていて、実際に世界ツアーを頻繁に行ない、各地でチケットがソールドアウトするほど人気を誇っています。来月は北米ツアーが行われ、8月の北米ツアー2ndレグでは、歴史あるLollapaloozaにも出演予定。海外でいかに快進撃を続けているかが分かります。当然、日本でも人気は高まっていて、10周年を記念するために開催されたライブは、有明の東京ガーデンシアターを満席にするほどの人気となりました。

実際、動画サイトで検索してもらうと分かるのですが、海外の方がライブ動画などをアップしているケースが非常に多くて、とても驚きます。中に各メンバーを評論する動画などもあったりして、面白かったです。

前回私が見たKNOTFESTでは、約30分程のとても短いステージでしたが、出演順を考えれば多くのオーディエンスが彼女達のステージを観ようと集まっていました。しかも、1曲目がいきなりのインスト曲「from now on」で、私にとってはかなりの衝撃でした。短い時間でしたが、ヘヴィ寄り、ポップ寄りな曲を混ぜ合わせながら、緩急の付け方も上手くてさらにビックリ。すっかり虜になってしまいました(笑)

気が付けば渋谷のTSUTAYAに行き、これまでの全アルバムを借りてしまった私。初期の頃からの変化を楽しみつつ、移動中にヘヴィーローテーション中です。2015年に発表された2ndアルバム「NEW BEGINNING」以降は、曲調に変化を付けつつもハード寄りなサウンドを展開していて、印象に残る曲が多いように感じています。

メチャクチャ好みなので、気が付けばオークションサイトでイラストTシャツを購入していました。私の場合、普段使い出来るデザインです(笑)

どこまでハマるか分かりませんが、彼女たちの活躍はもっと前から見ておけば良かったな…そんなことを思っています。これからの進化、とても楽しみです。

ちなみに今日、Amazonで注文していた新作のブルーレイが届く予定です。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?