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INDUSTRY-UP DAYSで登壇します

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今年はスピーカーとして登壇させていただく機会が増え、自分でも驚いています。新たにSUNDREDさんのイベント「INDUSTY-UP DAYS」でも登壇することになりました。今日はその話題について述べたいと思います。

SUNDRED株式会社さんは、100個の新産業を共創することを目的に設立された「新産業インキュベーター/アクセラレーター」として活動している企業です。大手企業の経営や新事業の立ち上げを数多く行ってきた留目真伸さんが中心となり、共創活動の起点となるような活動を行なっています。

この活動の核となるのは、インタープレナーという従来の枠組みや仕組みに捉われず、社会起点で動ける主体的な人材です。SUNDREDはこのインタープレナーの存在に着目し、活動を広げつつあります。今年6月には経済産業省関東経済産業局と共同で行った「令和3年度 越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」の成果の一環として、「新産業共創に向けた政策提言」を実施(リンク先)。先述の新産業創出も具体化しつつあります。

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INDUSTRY-UP DAYS」は、インタープレナー同士の協調や、新たなインタープレナーの可視化などを目的に年2回開催されているイベントです。今回の「INDUSTRY-UP DAYS AUTUMN 2022」は、9月の毎週水曜日に行なわれるオンラインイベントで、インタープレナーを軸に新産業創出や対話を通じた共創創出などを皆で考えていきます。リンク先を見れば、ジャンルを問わない主体的に活動される方々が多数登壇予定なので、規模の大きさに驚かれるんじゃないかと思います。

このイベントは、MIROというデジタルホワイトボードアプリを使って、主催者・登壇者・視聴者全員が自由に書き込み出来るようになっている点が、ひとつの大きな特徴です。URLさえ覚えておけば、あとから追記・閲覧が可能なので、単に話を聞いて終了・・・というイベントよりも「自分ごと」として捉えやすくなっています。

私が参加するセッションは「インタープレナーが切り開く無限の可能性」というタイトルのもので、9月21日(水)18:05ー18:55に開催されます。このセッションの説明文を読むとこんなことが書いてあります。

所属組織やコミュニティを超えた社会起点の目的思考で行動するとはどういうことか、個人に組織にどんな変化をもたらすか。組織の規模や固定イメージの壁を越えていく、インタープレナーとして行動することの無限の可能性について、産業界の実践者と公共部門の方をお迎えしてクロストークしていきます。

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登壇メンバーをご覧いただくと分かる通り、私が恐縮してしまうようなメンバーが揃っています。主催者から聞いたところによると、企業の大きさに関係なく、インタープレナーの活躍している状況を多くの人に知ってもらいたいとの想いから、私が候補になったとのこと。そんな理由で選出していただいていただきたことがとても嬉しいです。選出された理由を考れば、今回のセッションでは背伸びせずに自然体のままで会話に参加すればいいんだな・・・そんな風に考えています。

既に参加申し込みは始まっているので、プログラムをご覧いただいて気になった方は、是非ともご参加下さい。

今日は少し宣伝になってしまいましたが、noteを書き終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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