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プライベート情報開示量のガラパゴス化

どうも、ウクモリ ヒロオです。

ここ数日、バタバタと動くことが多いのですが、そんな時に大切にしているのは、何気に睡眠時間の確保だったりします。社会人になりたての頃は、寝る時間を削って仕事をしていた時期もあります。ただ、歳を重ねると共に睡眠がいかに大切かを学びました。今週も始まったばかりですが、この点を配慮したいと思っています。

ところで、先日ある方とお話をしていた時に、日本と海外ではSNSに対する考えの違いがあるという興味深い話を聞きました。具体的には、日本人はfacebookを好み、海外ではLinkedinが好まれる。それがなぜかという話だったのですが、理由は単純に「自分の情報をどこまで開示するか」の差だということでした。

私はどちらもやっていますが、情報発信はほとんどfacebookです。発信内容は個人的なものも多く、むしろそれがご縁を育むキッカケにもなっています。Linkedinもアカウントは持っていますが、ほとんど投稿せず。海外で好まれているのはLinkedInだとは知っていましたが、facebookでは既に1,500人以上の方とつながっているので、波及力が違うように感じています。あと、海外の方とのやり取りはほとんどないので、なおさらLinkedinを活用していません。

また、私の周りではTwitterの活用事例を聞くことが多くなってきていますが、実名でのやり取りに安心してしまっているため、Linkedinよりは多いとはいえ、こちらもあまり発信はしていません。

今回、面白いなと思ったのは、海外の方は個人の情報はあまり発信しない傾向にあるということ。確かにLinkedinをチェックすると、どなたもfacebookよりも情報発信を抑え気味なような気がしていましたが、その印象は正しかったということになります。特にこの混沌とした世界情勢も相まって、個人の情報は控えめになっているのかな・・・そんなことも感じました。

どちらにせよ、プライベートな情報を発信量が多いというのは、世界的にみれば少数派らしいということを知って驚きました。だからといって私自身が情報発信のスタンスを変えることは、何かしらトラブルが発生しない限りはないように感じています。理由としては、先ほども述べた通り、私のご縁の大半は情報発信をしたからこそのものだからです。

メッセンジャーで連絡を取り合う人が大多数だという状況も、facebookから他のSNSに移行する必要性を感じない要素になっています。SNSは人によって利用する目的が違うので、別に周りの人が使っているからと乗り換えする必要はないようにも感じます。

ただ、facebookを使い続ける限り、若い方々との交流は限定的になってしまうかも。なぜならば、日本の若者もfacebookを使わなくなっているそうなので・・・。皆さん、どのように感じられますでしょうか?

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました感謝!


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