リーダー曰く、マスクが張り付いたら…どうすればいいんだろうね?
どうも、ウクモリ ヒロオです。
先週末は色々とスケジュールが入っていて、なかなかハードな感じでした。ただ、昨日ご紹介したART FACTORY 城南島もそうですが、とても刺激ある週末だったので、昨日は心地良い疲労感の中仕事をしていました。
ということで、土曜日はひさびさに川崎のクラブチッタにANTHEMのライブを観に行って来ました。今回は超ひさびさな「DESTROY THE BOREDOM」。普段とは違う遊び心満載の恒例となっているライヴですが、来年発売される予定のニューアルバム完成を祝って開催されました。例えるならば、B’zの「LIVE GYM PLEASURE」のような感です。これで分かる人いますでしょうか?(笑)
ひさびさの「DESTROY THE BOREDOM」開催も嬉しかったのですが、今回からマスク着用ルールながらも声出しがOKとなりました。なので、オープニングSE、Black Sabbathの「Heaven and Hell」が流れた瞬間から、破れんばかりの歓声が。ああ、ようやくこの瞬間が来たんだ…しみじみと感じました。ここまで辿り着くまで長かったなぁ…そんなことを感じながら、観客のひとりとして込み上げるものを抑えながら、ステージに姿を現したメンバーに感謝を込めて歓声で応えました。
今日のタイトル、リーダーがMCで語ったセリフをそのまま転用させて貰いました(笑)
「DESTROY THE BOREDOM」で始まったステージは、定番曲を挟みつつ、新曲を披露しつつ…いつものなんでもアリ感は抑えられつつも、集結した皆が何を望んでいるのか…その点にバンドが全身全霊で応える…そんなライブとなりました。
メンバーにとっても、会場に集った「アン友(アンセム仲間のこと)」にとっても、失われた期間に禁じられていた行為。アンセムのライブだからこそ、一緒に歌えないことがいかに双方にとって不満の溜まるものだったか…後半戦のあの盛り上がりを観て、ようやく日常が少しずつ元に戻り始めているんだなと実感しました。
インスト2連発という、柴田さんの遊び心満載の時間がありましたが、「PAIN」以降の流れがとても心地良く、おそらくリーダーも「今までの鬱憤を晴らすため思いっきり歌ってくれよ」と思っていたに違いありません。
2時間弱のライブ、しかもANTHEMにとっては聖地でもあるクラブチッタでのライブは、皆にとってとても満足感が高いものになったんじゃないかと、勝手に想像しています。
サウンドハウス、来年のTHE MANのツアーが発表されましたが、おそらく今後は怒涛に如くライブやツアーが発表になると思うので、懐状況をしっかりと確認しつつ参加したと思っています。
メンバー、仲間、そして素晴らしいライブを支えてくれた関係者の皆さん、本当にありがとうございました。
「DESTROY THE BOREDOM 2022」
01, DESTROY THE BOREDOM
02, VENOM STRIKE
03, THE ARTERY SONG
04, LINKAGE
05, WHEELS OF FIRE (新曲)
06, HOWLING DAYS (新曲)
07, HUNTING TIME
08, LET YOUR HEART BEAT
09, SNAKE EYES (新曲)
10, WAYFARING MAN (新曲)
11, OMEGA MAN
12, PILGRIM
13, PAIN
14, AWAKE
15, SHOUT IT OUT!
16, BOUND TO BREAK
(ENCORE)
17, SHINE ON
18, THE JUGGLER
19, WILD ANTHEM
こんなことを感じつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!