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パブリックビューイングは落選してしまいましたが

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今週末は待ちに待った日本グランプリが開催されます。満を持して・・・という状況下、鈴鹿サーキットにも大勢の方が行かれるんじゃないかと思います。私はF1好きながら、鈴鹿には行ったことがありません。気になってはいるものの、未経験の状態が続いています。スーパーフォーミュラで富士に行ったことはあるのですが(苦笑)

実は数年前までは、ホンダのウェルカムプラザ青山で開催されていたパブリックビューイングに参加していました。行くと大勢のF1ファンと一緒に観戦出来、一喜一憂しながら楽しめるだけでなく、フラッグやボールペンといったノベリティが貰えてお得だったりします。しかも前回は見事、フェルスタッペンとアルボンのサイングッズを当ててしまい、興奮しながら家路についたことを思い出します。

今回は残念ながらパブリックビューイングの抽選で外れてしまったため、青山に行くことはありませんが、昨年のHONDAとしての鈴鹿ラストランが見られなかった分、DAZNの画像越しに精一杯応援出来ればと思っています。(パブリックビューイング、おそらくもの凄い倍率だったんだろうな・・・と思います)

そんな中、実は日曜日にウェルカムプラザ青山に行ってきました。日本GPの興奮を先取りしたいと思い、欲求を抑えきれませんでした(笑)昨年ほどではありませんが、F1で活躍したチャンピオンマシンが展示してあり、また、レッドブルとアルファ・タウリの特設コーナーも出来ていて、角田裕毅選手のヘルメットなどが展示されているので訪問する価値がありました。

こちらは昨年の展示写真

ただ、昨年のHONDAラストランイベント時に、Marlboroのロゴが印象的だったマクラーレン時代の歴代チャンピオンカー4台を含む、HONDA黄金期を象徴づけるような大規模な展示があまりにも強烈的だったこともあり、現時点でHONDAが全面的にPR出来ないとは分かりつつも、ちょっと残念な感じがしました。ホンダ、もしくはホンダレーシング(HRC)の立ち位置2026年からどんな状況になるのかが分かりませんが、F1界で生き残れる可能性において一途の望みのようなものが見えてきたからこそ、もう少し盛り上がって欲しいな・・・と思ってしまいます。

前回は撤退翌年にブラウンGPがチャンピオンになり、今回はHRCとして残ってはいるものの、レッドブルが鈴鹿でチャンピオンになる可能性が出てきています。ファンから見れば、歴史的に残念な状況が繰り返されているからこそ、今週末の日本GPではこれからにつながる、心に残るようなイベントにして欲しいと心から願っています。昨年のトルコGPのマシンはとても印象的だったからこそ、日曜日の決勝レースが多くのホンダファンにとって最高の瞬間になればいいなぁ・・・そう思わずにいられません。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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