つながる交流会について
松山工業株式会社の鵜久森洋生です。
今のような状況となり早いもので1年が経過しようとしています。
会いたい人と簡単には会える状況ではなくなり、画面上での意思疎通する機会を図る機会が多くなりました。この投稿をお読みの皆さんの中には、元々オンラインでの交流になれている方も大勢いらっしゃるかもしれません。
最近はClubhouseの人気が急上昇中ですが、いつの日か再開されるであろうリアルな交流の場をひたすら渇望する日々が続いています。
つながる交流会
私はDMM.make AKIBAさんが開催している「つながる交流会」にかなりの回数参加しています。今はオンラインでの開催を余儀なくされている交流会ですが、本当に多くの出会いがある充実した時間を過ごすことが出来る貴重なイベントです。
ここで出会った方々が、今の私の基礎になっていると言っても過言ではないほど、貴重なご縁が育まれました。
お陰様で、昨今は様々なご相談をいただけるようもなりました。
何度も会うからご縁が深まる
つながる交流会の大きな特徴は、名刺交換をして一期一会の談笑するのではなく、何度も会って交流を深めることが大切であるという点。ここがビジネス系の交流会と大きく異なります。
つながる交流会は熱量が高いイベントなので、つい参加したことで満足してしまいがちです。ただ、それはあくまでスタート地点に立っただけであり、そこから会員の皆さんや、DMM.make AKIBAのスタッフの方々との交流をどう深めてゆくのか・・・その第一歩を踏まなければ何も進みません。
私の場合は、初期からイベントに参加し続けていたこともあり、リサイクル素材の無償提供活動を軸にしながら、皆さんとの交流を深めていきました。
既に交流が始まって6年。だからこその関係性もあります。
オンライン開催であったとしても
今、つながる交流会はオンライン開催を余儀なくされていて、残念ながらあのリアルな空間での熱量はかなりスポイルされてしまっているように感じられます。ただ、まったく出会いがなくなった訳ではなく、イベントの後にAKIBAに行った際に、個別に紹介してもらうなど新たな出会い方も増えつつあります。
私のような中小企業の方で、DMM.make AKIBAとつながってみたいという方は、何気に多いんじゃないかと思っています。
是非とも、まずは「つながる交流会」に参加してみたらいかがでしょうか?
オンライン開催であったとしても、少なくともそこでコミュニティーマネージャーの方々とつながれますし、連絡してみたら次につながる扉が開く可能性も・・・。
ただ、扉が開いたら「何度も会うからご縁が深まる」という先ほどの言葉を思い出してください。
会員の皆さんが成功するためのお手伝いをする・・・いきなりビジネスライクになるのではなく、そんな想いでの接点を作りながら交流を続けていった方が良いと思います。
そんなことを思いながら、つながる交流会(リアル版)の再会を祈願しています。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?