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ご縁とは、効率化の対極にあるものかもしれない
どうも、ウクモリ ヒロオです。
2日間浜松で動いたことにより、ご縁が深まりました。新たなご縁にも恵まれましたが、今回の訪問の軸は、これまであった方とのご縁をさらに深めることでした。そういった意味では、充実感が伴なう時間が過ごせました。
ここ最近、浜松に行く機会が多くなっていますが、理由としては「肌で感じた方が良いこと」が多いからです。例えば、「水ヨル」(浜松市で毎週水曜日開催されているコミュニティーイベント)は、リアルイベントのみだということもありますが、あの雰囲気は実際に行ってみないと、何が凄いのかが分かりません。
また、昨日書いたホームラン軒がある天竜二俣についても、あの空気感は現地に行かないと理解することが出来ません。だからこそ、現地に足を運びます。そして、行くたびに何かしら新たな発見をし、共存共栄のヒントを得ています。共存共栄のヒント・・・ここが大切なポイントです(笑)
ご縁を大切にするようになって気付くのは、結局のところ効率化を目指さず、丁寧に課題をクリアしていった方が、結果的には成果が出やすいということ。何度も足を運び、ご縁を深めた方が、人間同士の付き合いが深くなり、思ってもいなかったようなアイデアが浮かぶ・・・そんなケースが多々起こります。
なので、最近は数値にこだわらず行動することも多くなりました。私も社員も、
「お客様のお役に立つために出来ること」を実践することに軸を置いています。そうしていたら、さまざまな新たな相談が、ご縁ある皆さんから舞い込むようになりました。
浜松の事例も、浜松というエリアでいかに共存共栄につなげるが軸になっているので、自社の利益だけにこだわらない、ちょっと手間ひまかかる動き方をしています。手間ひまかかる・・・というのもポイントで、面倒くさいから同じようにやる人が現れないんです(笑)
私は、経営者になる前からそんな部分、すなわち他の人がやりたがらないであろう面倒くさい活動をし続けていました。ご縁を育むことに焦点を当てていたからこそ、関係性が深まるためには、時間がかかる。だからこそ、効率化は求めない・・・そんなロジックのもと動き続けていました。
同時にちょっとした隙間時間を見つけ、人に会いに行くようにしています。昨日も天竜二俣からの帰り際、新浜松まで行かず、前の駅で降りて高架下のコーヒーショップ「BON COFFEE」で、知り合いに会ってきました。木曜日だったらいると思ったので、実行してみました。最悪いなくても、一駅歩けば済むわけですから(笑)
ちなみに水曜日は静岡によって、浜松の先日のイベントに来てくれた方に会いました。静岡で降りたのはかなりひさびさで、おそらくは等身大ガンダムが観たくて途中下車したのが最後です。お陰様でその方とも、何かしらのコラボを実行することになりそうです。
ひと手間かけるからこその価値があります。
こんなことを語り伝りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!