フライヤーコレクターへの道⑪
どうも、ウクモリ ヒロオです。
ここ最近、フライヤー収集熱が少しずつ冷め、逆に作品を観なおす機会が増えています。
良い映画は何度観ても面白く、新たな発見があるのも楽しみです。
欲しいフライヤーはまだまだたくさんあるので、価格と相談しながら揃え続けたいと思っています。
メイズランナー
今回はメイズ・ランナーを取り上げたいと思います。
この映画は最近の作品ですが、3部作全てが面白かったです。
特に、まったく謎のまま終わってしまう第1章が印象深かったです。
誰がこんな巨大な迷宮のような装置を作ったんだ・・・と苦笑もしましたが、第2章を見てようやく謎が解けました。必要だな・・・と(笑)
次が予測出来ない
皆がなぜここに連れてこられたのか・・・そんな理由も分からないまま、第1章は終わってしまうのですが、あとから見ると最終章への布石だったことが分かるシーンも多いです。
例えば、ライバル的な存在だったギャリーなど、そのあと奇跡の復活を遂げてストーリーを運命付けるだけに、第1章の終盤での出来事がより印象深くなります。
出来れば最終章まで一気観で
作品ごとに全く異なるステージが用意されていますが、基本的にはタイトルのように迷路を彷徨う主人公たちが、最終章でようやく事の真相を知る・・・観ている側もその展開に傍観者ではなく「中の人」の如く感じられる作品になっています。
出来れば印象が薄まらないように、一気見するのをお勧めします。
そんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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