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熱意が道をきりひらく
どうも、ウクモリ ヒロオです。
寒さが一段と身に染みる状況下、皆さんお元気にお過ごしでしょうか?私はダウンとフリースの重ね着を続けていますが、かなり温かいことに気付いたため、お陰様で厚手のコートの出番がなくなりました。流石に2月に入ったら厳しいかな・・・と思っていたのですが、快適な状況が続いています。決して無理はしませんが、驚きの変化を感じています。
ところで、直近1年を振り返っただけでも、様々な新たな取り組みを始めていることに気付きます。お陰様で新たな取り組みから、収益につながるケースも生まれつつあり、さらなる新たな取り組みも始められるようにもなりました。
10年以上前は、かなりネガティブな状況が続いていたからこそ、ここ最近のポジティブな環境はとてもありがたく感じます。何をやっても上手くいかなかった頃は、憂鬱な状態が続き、何すれば良いかも見失いがちだったため、数々の失敗を重ねてきました。だからこそ、「どうしたら失敗するのか」だけは、肌感覚で分かることが多くなりつつあります(苦笑)
「熱意が道をきりひらく」
この言葉は、共存共栄と同様、松下幸之助歴史館で出会った言葉です。ロボット競技大会での選手に対する支援を始めた時、何が拠り所になったかというと「とにかく何かやってみよう!」という熱意でした。結果が分からないからこその不安もありましたが、漠然とではありましたが利他的に何かをやり続けていたら、絶対に成果につながる・・・そんなモチベーションを保ち続けていました。素の自分になり、まずは自分が思うとおりにやってみるという姿勢を大切にし始めた時期でもあるので、逆に周りの声はあまり聞かなかったです(笑)
私の会社は、世間ではほぼ知名度ゼロの会社ですが、ありがたいことに今では大手の方々も声をかけていただける・・・そんな環境になりつつあります。なぜ、そのような環境になっていったかと問えば、一番の理由は単純に「熱意があったから」ということになります。理論・理屈以上に、行動力で自らの幅を広げていった結果、私だけでなく、社員も変わろうと努力するようになりました。だから、今は社員の多くも熱意をもって仕事に取り組んでいます。
何をすればよいのか・・・多くの人が悩んでいる世の中ですが、悩む前に何か取り組むことを見つけて動き始めること。動いていないと、次の一歩は見えてきません。先日、「やめるという選択」というオンラインイベントを開催しましたが、やってみたからこそ多くの反響があり、次の開催にもつながりそうです。このイベントも、決まってから実行に移すまでの期間はとても短かったのは、悩まず熱意だけで行動に移せたからだと感じています。
今日も良縁に恵まれる1日になりました。このnoteを呼んでいただいている皆さんにとっても、良い一日であったことを願っています。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!