プライベートで行きたい天竜二俣
どうも、ウクモリ ヒロオです。
昨日まで浜松の話題を取り上げ続けていましたが、今日も浜松の話題が続きます。というのも天竜二俣周辺は、仕事とは別で訪れたい気持ちでいっぱいだからです。いずれ、カメラ持参で実行しようと思っていますので、実際に行った時には改めてレポートしたいと思います。
エヴァンゲリオンのファンとしては、天竜二俣駅や転車場は見逃せない場所だと思います。レトロ感満載の転車場と、脇に併設されている歴史館は必見。第三村の片鱗がリアルに見られる訳ですから、期待以上のものが見られます。残念ながら、トウジが等身大パネルはありませんでしたが、それを差し引いても、満足感が高い場所でした。有料ではありますが、転車場ツアーが毎日開催されているので、気になる方はおススメです。特にガイドをして下さる方のトークが絶妙なので、是非とも味わってもらえると嬉しいです。くれぐれも駅構内の売店で、ビーストモードで暴走しないようお気を付けください(笑)
*ゆるキャンファンの方にとっても、これは同じことが言えるかもです。
ちなみに新浜松駅から天竜二俣駅までの間でも、エヴァ仕様の電車が走っていたり、途中の乗換駅でもある西鹿島では、地下通路がエヴァ仕様になっているので必見です。残念ながら、私は遠目に観ただけで終わってしまっているので、こちらもいずれしっかりの目に焼き付けたいと思います。
エヴァ好きな方にとっては、今まで語った場所がポイントになるでしょうが、私にとってはさらに行きたい場所が増えています。まずは、「ホームラン軒」。天竜二俣駅の脇にあるラーメン店で、昔ながらの中華そばが食べられると、とても人気のある店だそうです。営業時間が11時~14時までのため、残念ながらこれまで食べる機会がありませんでした。まだ訪問していないということもあり、写真も撮っていませんが、近いうちに行ければなと思っています。その際には、改めてnoteで書き綴りたいです。
続いては、本田宗一郎ものづくり伝承館。天竜は本田宗一郎生誕の地。駅から、奇跡の復活を遂げたクローバー通り商店街を眺めつつ15分ほど歩くと、突如として伝承館に辿り着きます。決して大きな施設ではありませんが、バイクなどが並べられていたり、本田宗一郎存命時の貴重な映像を観れたり・・・先日の訪問時は、別の予定をこなすために伝承館の滞在時間がほとんどなかったため、ゆっくりと訪れたい場所です。出来れば、ここ最近乗れていない相棒のSOLOさんと一緒に・・・。
ゆっくりとしたい場所としては、クローバー通り商店街も挙げられます。先日のイベントでは、この商店街の復興を主導した山ノ舎の中谷さんにご参加いただきましたが、お洒落なお店が点在していて、ちょっと覗いてみたいな・・・そう思っています。ジビエの皮を利用した靴やアクセサリーのお店が有ったり、はちみつやジェラート、そして浜松名物の餃子を売っているお店が有ったりと、少し歩いただけでも活力を感じます。
また、活力といえば、森のマルシェきころさんは、元々呉服店だった店主が、業態転換しショッピングセンターを経営していたものの、地域にもっと根付いたコミュニティの形成にとって必要な施設をと願い、令和4年にオープンしたマルシェ(食品販売を軸としたコミュニティー施設)です。ここに行けば、ジミートさんの鹿肉が買えたり、山間地ではなかなか手に入りにくい鮮魚だったり、手作りのお弁当・お惣菜だったり・・・地元の人も、他の地域からやって来た人にとっても嬉しい施設です。
先週は炎天下の中、徒歩で移動だったため、ほとんど歩き回ることは出来ませんでしたが、ほんの少しだけ歩いてみても、とても魅力的を感じました。近々、行くことになりそうなので、今度こそゆっくり滞在してみたいと思います。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!