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SNSでのつながりが「共栄」の基礎になっています

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日は、JIMTOFという工作機械見本市に行き、ご縁がある方々のお誘いもあって、広報に従事する方向けのワークショップを兼ねた交流会にも参加させていただきました。私は経営者をやりながら、ホームページを作ったり、SNSで発信したり・・・と、リアルに広報担当でもあるので参加資格があるかなと(笑)

参加させていただき、SNSやブログで情報を発信する上でのさまざまな気付きを得られたので、今後に活かせそうです。キャステムさん、大野精工さん他、主催者の皆様、本当にありがとうございました。

ところで、私がSNSの活用を始めたのは確か2010年頃だったと思います。Xを始め、ほぼ同じタイミングでfacebook。そして、少し経過してからInstagramという感じで、今はそれら3つとnoteで情報発信をしています。

それ以前は、個人の情報を発信するなんて・・・と否定的な考えを持っていましたが、製造業でSNSを活用しながら成果につなげている久米繊維工業の久米さんと出会い、それ以降は考え方を改めました。あの時の出会いがなかったら、おそらく今の自分はなかっただろうと断言出来る程のインパクトがありました。

気が付けば、実際に仕事を通じて出会った方に限定しているfacebookのアカウントは、約1,900人。あまり垣根を設けていないXもほぼほぼ1,000人。またスズメさんの写真が投稿の98%くらいを占めるInstagramは、約1,200人の方とつながっています。

私の場合、出会った方々との交流を深める際にはfacebookを多用します。私も情報発信しますが、他の方の投稿に反応することによりご縁が深まっていきます。コロナ禍で人と会えなかった時期も、facebookがあったからこそ、ご縁が途切れることがありませんでした。むしろ、コロナ明けは、深まったご縁が一気にリアルな場での出会いに繋がっていっただけでなく、たった数年で私自身の行動が大きく進化するキッカケにもなっているので、ありがたい限りです。

昨日の交流会も、元を辿ればクラブハウスでのつながりが起点になっています。毎週水曜日にやっていたオンラインの交流会に参加していた方々から派生し、工作機械業界の方々との交流が生まれました。以前は全く未知の分野だった業界ですが、昨日の展示会ではご挨拶する企業が増え、ビッグサイトの端から端まで歩き続けるほどに(苦笑)

SNSを活用し、ご縁を深めていたからこそ、多くの場で多くの人と出会えるようになりました。「共存共栄」という言葉を意識するようになったのも、大阪のご縁ある方々と交流する中で、松下幸之助歴史館に行く機会に恵まれたからです。

そして、気が付けば今日は大阪にいます。製造業のイベントがあり、ご縁がある方々との交流を楽しんでいます。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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