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明日のイベントを前に

どうも、ウクモリ ヒロオです。

明日から浜松で2日間過ごすのですが、一番気になっていた天気が良好そうです。イベントがスタートしたわけでもないので、まだまだ油断する訳にいきませんが、天候に関しては、幹事として一安心しています。

気が付けば、私は2日で6時間近く、司会やモデレーターとして動くことになります。本来は、明日のイベント終了後に皆さんと懇親は図りたいものの、翌日のイベントに支障が出ないよう、不摂生せずに休息時間を取りたいと考えています。今回は主催者の1人であるため、いかに自己管理できるかが問われるところ。もし、明日明後日ご参加いただく方が、このnoteをお読みいただいた場合には、状況をご理解いただけると嬉しいです。

以前はこういったケースも、手弁当でやることが多かったため、責任はあれどある意味で「プロとして」という意識ではなかったように思います。ただ、ここ数年でイベントなどを請け負うことも多くなり、しっかりと対価をいただけるようになったからこそ、プロとして担った役目をしっかりとこなしたいと考えるようになりました。

イベントの企画運営が担う仕事は多岐に渡るため、何がプロフェッショナルか・・・という定義はよく分かりません。ただし、少なくとも座組を作れ、運営をこなし、より多くの皆さんに満足していただける・・・そんな状況になるのであれば、プロフェッショナルだと考えても良いのではないかと、私は考えています。これはイベントに限らず、日々の業務全般に言えることだと思います。しっかりと対価をいただきつつも、共存共栄につながるような取り組みになるよう、私は日々行動し続けています。

考えてみれば、昨日のnoteで語ったVOW WOWの皆さんのプロフェッショナルさは、とても参考になると思います。メンバーは60歳代後半ですが、今も実力が衰えることなく、間違いなく観る者全員に対して、チケット代に見合う以上の感動をもたらしてくれました。

プロとしての役目をしっかりと果たす。

逆にいえば、対価をいただくからこそ、プロとしての仕事を全うすることが出来るのかなとも思います。明日からの浜松でのイベントでいえば、企画を無事に運営するだけでなく、参加者の方々の共存共栄につなげるまでがゴールだと認識しながら、次のステップにつながるキッカケが作りを意識しています。

明日のイベントは浜松が起点となっていますが、あくまでもスタートであり、今回のモデルケースが他の地域に派生していけば良いなと考えています。そのためにも、今回のイベントを絶対に成功させたいです。

ありがたいことに、これまで浜松で出会ったご縁ある方々が参加されるそうで、一報をくれています。再会を楽しみにしつつ、今日だけは早めに寝たいなぁと思っています。

こんなことを考えつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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