裏側のストーリーにこそ価値があるのかもと気づけた

どうも、ウクモリ ヒロオです。

気が付けば金曜日。皆さんどんな１週間を過ごされましたでしょうか？私は移動が多い状況が続き、比較的体力勝負な１週間になりました。週末も遠方に日帰りで行くなど、目いっぱい予定が入っています。翌日以降に疲れを持ち越さないよう、気を付けたいと思っています。

ところで、昨日お会いした方から、とても良い気付きをいただきました。どんな気付きだったかというと、自分のポジティブな部分ばかり語っても、聞く人にとっては面白くないということ。えっと思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、私にとっては目からウロコでした。

私は普段、多くの人と出会います。そして、より詳しく私を知ってもらうために、状況に応じて自己紹介のプレゼンを見せています。どうしても語ってしまうクセがあるため、極力短時間でシンプルに伝えようと、これまでも様々な工夫をしてきました。

昨日お会いした方々は２度目の面談だったため、自己紹介プレゼンを行ないました。その後、補足の意味合いも兼ねてディスカッションしたのですが、実はこんな苦労した過去があるんですと語った時、おふたりの目が輝きました。

「ウクモリさんのストーリーは、その過去の話があって初めて面白くなりますね」

なるほどなと思いました。確かに私のプレゼンは、言われてみれば、ここ最近のどちらかといえば「どうだ凄いだろ」的なポジティブば話題ばかり（笑）すごいなぁという感想だけで終わってしまいそうな、深みがない状態です。なぜ、今のような活動が出来るようになったのか、その背景がスッポリと抜けてしまっていました。これって聞く側の人からすると、退屈なんじゃないかな・・・そんなことに気付けました。

noteではときどき、私のバックグラウンドに触れることはありますが、「今の自分を端的に知って欲しい」という願望が強すぎたこともあり、自己紹介プレゼンにはその要素が全く含まれていません。現状では濃度０%（苦笑）

これまで述べてきたような気付きを得られたので、昨日のご縁に感謝しています。当然ながら、気付けたからには、活かしたいと思っています。来週からプレゼンの改修に着手することを頭の中でコミットしました。今まで、自己紹介プレゼンでほとんど表現してこなかった部分なので、ちょっと時間がかかるかもしれません。ただ、完成した時には、より多くの方とのご縁が深まるハズなので、しっかりと作りこみたいなと思います。

ここ最近は、自己表現の仕方をどう工夫するかを改めて考える機会が多く、とても刺激的です。頭をフル回転させていると、アイデアも沢山出てきます。なので、noteで書くネタも比例して増える・・・そんな好回転が続いています。この状態をキープするためにも、息切れしない程度で行動し続けていきたいなと。だからこそ、健康も配慮しなくちゃいけないなと感じながら、ひさびさに「こだま」で移動しながら、今日のnoteを書き上げました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝！