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夢とは、願って「動けば」叶う

どうも、ウクモリ ヒロオです。

お陰様で国際ロボット展でのイベントが無事に終わりました。多くの笑顔に溢れる4日間を過ごすことが出来、私自身もハッピーになれました。また、皆さんとの会話から、当初の目的であった想いの共有も達成出来たように思います。

なにせ、モーターショーの自動車メーカー規模の展示スペースをひとりで企画・運営する。そんな普通ではありえないことをする訳ですから、無事に会期を終えることが出来、ホッとするという安堵感だけでなく、達成感も桁違いのものになりました。

経営者になって11年目。初めは理解者がおらず、何をやっても後ろ指を刺されました。そんな状況でも、いつかきっととの想いだけでここまで来ました。まだまだのレベルではあるものの、ご縁を大切にしながら一歩ずつ歩んできたからこそ、今の状況になっていると自負しています。

私がやっていることは、とても単純です。人とのご縁を大切にし、皆の可能性を高めるために自分が出来ることを実践する。そんなことを続けていたら、夢だと思っていたことがどんどん叶うようになりました。

夢のようなリアルな時間

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前回の国際ロボット展でご縁が深くなった、znug designの根津孝太さんとは気が付けば一緒にパネルディスカッションを開催することに。憧れの存在だった人と一緒に登壇する…出会った頃はこんなが可能になるとは思っていませんでした。だからこそ、土曜日の午前中は夢のようなリアルな時間を過ごせました。

しかも、パネルディスカッション自体が素晴らしい内容になり、ご視聴いただいた方々からの質疑応答の質の高さを含め、とても濃密な時間になりました。
(今日から18日まで、国際ロボット展公式サイトでアーカイブ配信されています)

展示エリアも同じように

展示エリアも終始賑わい、特にロボット競技大会エリアは、ひさびさに皆で集まれたこともあり、至るところで再会を喜ぶ笑顔が見られました。

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水曜日から展示が始まった「次世代モビリティーエリア」は、終始情報交換が行われていました。デモンストレーションが出来るようにと広いスペースを設けたため、CuboRexさんとICOMAさんのプロダクトでどんなことが可能ななのか、一目瞭然で良く分かると好評でした。

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金曜日から試走会を始めた「マイクロマウスエリア」。こちらは今回の私のイベントで1番広いスペースを確保。選手の控室もしっかりとことが出来たため、選手の方々が安心して大会に挑むことが出来たと言ってくれたことが嬉しかったです。

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2017年の初回から連続で参加していただいている「水中ロボットエリア」。今回はエリア拡大に伴い、巨大なプールを2つ用意して「ロボット操縦体験」と「デモンストレーション」を実施しました。サンシャイン水族館さんにご協力いただき、ポスターセッションも展開。何気にリピーターで訪れる方が一番多かったエリアかもしれません。

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小原歯車工業さんに全面協力いただき開催することが出来た
「かわさきロボット競技大会エリア
」は、実戦が2年ぶりということもあり、競技参加者の方々の気合が物凄かったです。今年は本大会も開催される予定とのことなので、事前の腕試しの場として開催を喜んでいただきました。大学に入ってから競技に参加したことが無かった1年生の笑顔が印象的でした。

今回に注目株、VIVITA ROBOCONは予想通りの大反響となりました。子供も大人も楽しめる独自のロボコン。レーザーカッターを手軽に使えるようにしてあったりと、モノづくりのハードルがグッと下がった環境を自ら作ってしまっている点が素晴らしく、今回の国際ロボット展でのお披露目により、参加する人が多くなってほしいなと思っています。

今回の経験を通じて、やはり夢とは、願って「動けば」叶うんだということを、改めて実感しました。動かないと叶わない…とも。

こんなことを感じつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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