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Day 26 お手隙の先生がおりましたら…


「聞いていない」と言う人への対応

人には4種類くらいいると何かの本で読んだ。

変化を起こす人
変化に対応しようとする人
変化に気づいても変わらない人
変化に気づきさえしない人

私は変化を是としたいので
上の2つのどちらかになりたいと思っている。

しかし、世の中そういう人ばかりではないし
それが100%正しいとも言えない。
ただ上の2つを是とする人たちと
下の2つを是とする人たちには
どうしても越えられない壁がある。

会話をするとモヤっとすることが多い。

会議の場で(聞いていない)と言う人がいる。
(だから、今言っているのです)なのだが、理解してくれない。
会議の前に「根回し」をしておけ、と言うことなのか。
業務過多でそんな暇はないから、会議の中で提案しているのだ。
反論があれば、今すればいいし、その反論に正当性があれば撤回する。
それだけだ。

なのに(聞いていない)とは何を言っているのか分からない。
(だ・か・ら、今言っていますよ)ということがなぜ腹落ちしないのか。
結局のところ(なぜ俺様に事前に話を通さんのか。気に入らん)ということを
暗に示しているに過ぎない。

はい。モヤっとします。
でも、今日起きたわけではなく、
モヤっと代表のようなことを書きました。

今日のことと言えば…

お手隙の…

よく会議後の机の移動などで
「お手隙の方はお手伝いください」というのがあります。

会議に出ていた教員が手伝うのはわかるのですが
職員室で仕事をしている時にわざわざ呼びに来て
「お手隙の先生方は机の片付けをお手伝いください」というのは
なんかモヤッとしました。

仕事が混んでいるから会議に出られなくて
職員室で仕事をしているのです。
(お手隙のはずがないじゃないか)
ケチくさいですがそう思ってしまいます。
(この状況で人の好意を試すんじゃない)
そうとも思ってしまいます。

担当でやってもそう時間がかかるわけでもないのに
なぜそこに人員を足そうとするのか。
Why? Japanese people!?

今日1日モヤっとしたことでした。

また明日。

助けたい気持ちは山々だけど、こっちだって事情があるんだよ

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