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父不在、娘2人と母、時々祖母の家
父は海外赴任の仕事をしていた。
なので、父のことを思い出そうとしても記憶はいつもあいまいで。遠い記憶の中で、父が縁石の上を歩く私に「危ないだろ!」と怒ったことが唯一怒られた記憶で、それ以外の記憶がほとんどないに等しい。
おかげで母はとても強い人になった。家で娘たちが不満の声を上げたり、不安定になっても、あの時の母は男とか、女とかそういった概念を超越し、1人で父性も母性も獲得したような、スーパーマ
子ができました、から始める独白。
子が、できました。
産婦人科の先生に見てもらった今日。体長は1.5㎝ほど。
ダウンロードしたての発育アプリの表現を借りるとキャンディーサイズだそうです。
つわりの症状も出てきて、少しずつ食欲がなくなってきており、
何を楽しみに生きたら…とそろそろなりそうだったので、文章を書くことにしました。
きっかけは社会人になってからもずっと創作を続けている友人2人を見て、
なんだかめきめきと、文章、書きた