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寄付を辞めた話

マンスリーサポーターという言葉を聞いたことがありますか?
NPOなんかの寄付を毎月継続して行う支援者に対してよく使われています。
今日はこのサポートを辞めた話をしたいと思います。


編みもの男子の個人的な関心ごととして
・病児や障がいを持つかた
・不登校や引きこもりの子供
・ひとり親の家庭など



社会的に弱い立場の方の力になりたいと思っています。
僕の弟が身体に障がいを持っている事が僕にそうさせていると思う。
という僕なので日々の出会いの中で
おっ!これは僕の出番かなとなると寄付をしたり時にはサポーターになり応援をしたりしています。

でもこの気持ちって決して施しとか可哀想だからとかではないんです
自分の為にやっている
自分の利益のために寄付をしているんです

何が僕に返ってくるかというと単純に元気がもらえる
いい事したなって思えるんです。
もっと頑張ろうとか知らない誰かの為になれてるとかそういう気持ち
僕自身の心の精神衛生が整い日々の生活にいい影響がもらえる

あとは自分の関心ごとの領域が広がることも楽しい
そう 寄付って楽しいものなんです本来は


誰でもサンタクロースになれる団体に絵本を寄付
寄付で病児の治療を行うアメリカの病院


テレビCM打つような超大きな団体への寄付だとお礼のメールが返ってくるだけだったりするけど丁寧に活動しているいい団体だと
お手紙が届いたりかまちょしてくれるんですよ
活動の報告してくれたり僕の心を刺激してくれる
あなたの支援が届いたよ有難う御座いますって
もっと一緒に楽しいことしようよって言ってくれるんです

残念ながら今日退会をお願いした団体にはこの気持ちを感じれなくなってしまった
新たな活動にシフトしたからだと思うんだけど
少し残念な気持ちも残しつつ
好きな団体だからこの先もいい関係でいるために離れます👋

また僕の心に火をつけてくれる日を願って


旅する編みもの男子より

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