うずまきネイル
アリエクで追加注文したフレーク
上のケース
下のケース
マット加工のネイルチップ
いつも、つるつるのネイルチップの表面を、1000番紙やすりでくもらせているんですが、面倒くさい日もあります。(面倒くさい日はネイルチップすら使わないですが)私はコフィン型とアーモンド型が好きなのですが、コフィン型はデザインを選ぶなぁ(コフィン型を生かしたデザインをしがち)と思うようになりました。なので、好きなアーモンド型で程よい長さのを購入。
ここから今日のタイトル内容です。
クロームパウダーの練習をしている時、うずまき描いたらいけたので、このパターンでセット作ろうと思い立ちました。
705さんもアドバイスで教えてくれた、ノンワイプを硬化後にパウダーを塗るやり方。やってるのにどうして出来ないんだろうと動画を検索。
なになに?パウダーとの相性もあるだって?それはお手上げだ~😖
負けずに検索、使えそうな情報を発見。
ノンワイプトップを硬化後すぐにパウダーを塗る。しっかり硬化してもダメだし、硬化後時間がたちすぎてもダメだというのです。
その結果が下の練習チップです。
クロームパウダーしっかりのって、ピカピカにできました!
ノンワイプトップ硬化30~45秒。すぐにパウダー、そしてこする。
真ん中のうずまきのパウダーが剥げているのは、パウダーのった後マットコートにもどうしてもパウダーがつくので、アルコールで溝だけ拭こうとして失敗。全体を綺麗にふき取り、間髪入れずすぐパウダーのせるとマット以外にはついてくれるんですが、広範囲は上手くできずムラができちゃったからです。つまり、アルコールで拭いてはいけないという事です。
今日は工程も撮影しました。私は新聞紙の上で作業しています。
普通の黒ジェルで渦巻きを描きます。
このジェルは比較的垂れないテクスチャーで(マット塗ったからかも)、パウダーののり具合が変わりそうなので硬化時間を均一にする為、一気に渦巻きを描いていきます。
小指以外は左右でシルバーとゴールドでパウダーを塗り分け。
小指はホワイトだ!って塗ったらライトブルーになりました。
しかもマットの上にもがっつりのってしまい、小指なら範囲狭いからいけるか?とアルコールで拭き取りもう一度パウダー。
パウダーはのりましたがマットにものりました。のりが薄い。
パウダー後の全体
やってはいけないと薄々わかっているのにマットコートのパウダーが取れなくて(つまようじにコットン薄く巻いてアルコール少しつけてちょんちょんって、渦巻きのパウダーも触っちゃうし気が狂います)アルコールで拭いちゃいました。
このままだと何か寂しい、何か乗せよう!と、クリスタルABと黒のミニハートを乗せてみました。
完成
着ける時、シルバーとゴールドと分けてもいいし交換してもいい。
使用したクリスタルABはクリアジェルで埋めるとエッジが消えてしまうのですが、この暗い写真で分かるようにチラチラっと光ってくれるフラッシュ効果くらいでOKだと思ってます。
装着
このデザインは暗い照明と自然光でも撮影してます。
自然光だとベースのカラージェルもしっかり映る。
まとめ
・渦巻き模様はそこまで難しくはないけど、線の等間隔は集中して描かないと近づいちゃったり太くなったりする。
・上に乗せるパーツは他に適したものがあるんでしょうが、何を乗せたらベストだったのか今もわからない。パーツじゃなくて絵かも。
・黒ベースにホワイトパウダーは薄ブルーになる。
・何と言っても、クロームパウダーのしっかりしたテクニックを再度確認できた。