フレークネイルに挑戦
むずかし~~~!!!!
フレークを1枚ずつ乗せて配置を考え硬化(適当にふりかけたら失敗したので)→クリアジェルでこんもりさせて硬化→凸凹や突起したフレークをやすりで削り全体をやすりがけ→トップコート硬化・・・
めんどくさい・・・
フレークのいいところって、キラキラした虹色の面が光って見えるところですよね。
簡単じゃないよって!経験者ならわかると思います。
フレークやホログリッターが入っているジェルの方がまだ使いやすいです。
マニキュア使用してた頃からグリッター入りのを使ってましたが、トップコートでこんもりさせるスキルがなくて(マニキュアが乾くのにも時間かかるから重ねて塗るにしても2回くらい)、爪に平たく塗ったグリッターの凸凹が気になる仕上がりでした。上のショップの画像のような何層もレイヤーが重なったような雰囲気に仕上げる為には、必要なジェルがあったんです。
まずは私の挑戦をご覧ください。
フレークネイル
凹凸を無くすやすりがけの様子。
今回使ったネイルチップは、セリアのネイルチップ(サイズの余ったもの)、アリエクスプレスのネイルチップ(オーバーサイズ)のマグネットの練習したもの(黒)↓です。
グリーン→ブルー→ブラックの順番で作っていて、グリーンの時に手順が悪く手こずってコツがなんとなくわかりブルーへ。ブラックはもう面倒くさくなってしまって(上手くなる為の練習なのに手を抜く女)凸凹をちゃんと直してないです。
他のカラーのチップも装着写真撮ってみたんですが、両面テープで仮付けなのでグリーンは透けて見えたのでボツ、ブラックはサイズでかすぎてボツ。
ここからはギャラクシーちゃん(galaxyS23ultra)で撮影した画像です。鮮やかですが肉眼だとデジカメ画像の方が近いです。
フレークの形が不揃いで大きいものほど難しいです。1枚ずつ湾曲している訳ではないので、こういう↓のはもう買わない!丸とか六角形とかの小さめならまだいいかな。
動画をギャラクシーちゃんで撮影してみました。
フレークネイルに必要なジェル
ショップ画像のような、ミルキーカラーにフレークが見えているデザインが好みなのでやってみたいんです。フレークが何層か重なって見えるようにするにはクリアのジェルが必要で、ある程度粘度の高いクリアジェルが向いているようです。
私が今回使ったのは、5in1のジェルとセリアのアイシングジェルです。
5in1のジェルは緩すぎてフレークのレイヤーが作りずらかったです。アイシングジェルはちょうどいい粘度で理想のレイヤーの厚みが作れました。
削ってもフレークがポロポロ取れにくいし。
アイシングジェルとかラインを作るジェルとか、どのジェルが向いてて何ていう名前なのか?ショップによって商品名が違ったり動画で粘度の具合が確認できなかったりと、(正直アリエクスプレスのサイトが見にくくて嫌いなんですが)大変だったんですがこれかなと思えたジェルがありました。
他のショップ動画で見た、こんもりさせるジェル。
ラバーベースジェル
レイヤーを重ねるのにも、こんもりさせるのにも向いてそう。
なにより、アイシングジェルをかなり使ったので練習するだけですぐ無くなってしまいそうです。爪10枚分と考えたら、容量の少ないジェルを買っていてもアレなので大容量のが欲しいです。目的に応じたジェルを使って練習すれば成功にもつながるはず。
何でもそうですが、少ないツールで高い技術を発揮できる人はとても少ないでしょう。職人だって1工程でしか使わない道具を揃えて仕事をします。
ましてや私のような素人が、初回から会心の一撃をひねり出せるかなんて奇跡です。
私は素直にこのジェルを買おうと決めました!(大容量だし)
推しネイルのデザイン画もできて、それに使いたいジェルも買いました。
あんまり楽しいからちょっといい道具を買いたくなりますが、作業スペースも無いし、何日も何日も考えて買うか決めています。
アイテムが届いたらさっそく推しネイルに取り掛かりたいと思います🤸♀️